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コウ
後ろからコウさんに手を引っ張られる
リツ
私はいきなり、コウさんの前に 引き寄せられてしまった
リツ
しかも、、
さっきより、胸板が透けて、 もう完全に見えている
リツ
コウ
リツ
リツ
私は少し顔を赤らめながら 質問すると、
コウ
コウ
コウ
コウ
コウさんはニヤリとした顔を 浮かべて、、
コウ
コウ
コウさんの目が キランと輝いている
リツ
コウ
コウさんは私に少しずつ近づいてく
コウ
ど、どうしよう、、!? コウさんが近づいてくる!
リツ
と、とりあえず コウさんと距離を保たなくちゃ!
リツ
リツ
ドンッ!
私は混乱のあまり、 コウさんを突き飛ばしてしまった
コウ
コウ
リツ
ど、どうしよう
突き飛ばすつもりはなかったのに、!
リツ
私は心配して コウさんを起こそうとした時
コウ
コウ
コウ
リツ
急にコウさんの様子が、
コウ
リツ
コウ
怒った様子のコウさんが 私の方にゆっくりと近づいてくる
コウ
コウ
あれは、、
リツ
、、今のコウさんには 何も言えない
そんな感じが、する
コウ
リツ
コウ
リツ
コウ
コウ
コウさんはそう吐き捨てると
コウ
私をベッドの上に押し倒して 私の腕を掴んだ
リツ
コウ
コウ
キリキリと少しずつ 腕を締め付けられる
リツ
あまりの痛さに 私はコウさんの名前を叫ぶ
コウ
コウ
コウ
リツ
あ、アイドル?
リツ
ええーーー!?
コウ
コウ
私の腕を掴んでいた力が ふっと緩む
リツ
コウ
コウさんはさっきの様子と違い、 随分と驚いてるようだった
リツ
コウ
リツ
リツ
こんなにカッコいい 姿をしているコウさんなら
アイドルになるなんて 当然のことかも
コウ
コウ
リツ
リツ
リツ
リツ
コウ
コウ
コウ
コウさんは私をまた 引き寄せようとすると
コウ
コウ
リツ
コウさんの邪魔、したくないし
コウ
リツ
コウさんは、そう言うと 私が隣に来るように
コウ
リツ
少しずつ引き寄せた
リツ
コウ
リツ
私が何も言わなくなり コウさんの隣に横になると
コウ
コウ
リツ
私たちは少しの間隣同士で眠ることに
でも、数分後
リツ
私は”ほんの少し”距離を置いて 寝ることにした