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こんにちはあるいはこんばんわ

番外編のお時間です

今回はですね~

本編で出したかったけど出せなかった〜あの~

紅桃に触れたくてですね~

はい〜

(笑)

金八先生みたい(笑)

気のせいかな?(笑)

あと今回、蒼くんが黄くんに出会う前から始まります

ってな訳で

物語の世界に

レッツゴー✨

 本日、紅くん目線で ございます

 

 

START☆彡

桃様〜起きてください

うぅ…後五分…

それ何回目ですか?

そろそろ遅刻しますよ?

いいもぉん…

はぁ…

……ケーキ

ガバッ

起きる!!

おはようございます(ニコッ)

じゃあ行きましょうか

はーい(^^)/

行ってきまーす!!

 

ふぅ…

掃除でもするか…

 

よぉ紅

…紫

何今の間

てかさ…昨日蒼様がさ…

(始まった…地獄の蒼様タイム)

(いや別に蒼様が嫌いな訳じゃないけど)

(紫にこういう話されると…)

でさ…どう思う?

あぁ…良かったんじゃないか?

だよな(笑)

(やべぇ、全然聞いてなかった…)

ただいま〜紅!!

おかえりなさいませ桃様

ちょっと自分の部屋行ってくるね

了解です

タッタッタッ…

(本当は知ってる…)

(自分の部屋なんか
行かないのなんて…)

(紫のとこ行くんだろ?)

………何で(ボソッ)

あ…蒼様

どうした?

え?

最近元気ないと思ったから

何か俺に出来ることはないか?

いえ…何もありません

お気持ちだけで…十…分で

ッ……ポロポロ

やっぱ溜め込んでんじゃん

ここだと人目があるから…

こっち来い

 

ここらへんだと誰も来ないだろ

ありがとうございます…

そんなの良い

ほーれ泣け泣け

ぅう…ァ…ポロポロ

 

 

落ち着いたか?(背中ポンポン)

グスッ…はい

何があった?

桃様の事で…

あいつが何かしたのか?

いいえ…そうじゃなくて…

あの…えと…

好き…何です

え!?

こ…声が大きいです

あ…ごめん

でも…毎日桃様に紫の好きなところとか聞かせられて…

耐えられなくて…ポロポロ

そっか…

俺はまだそういうの分からないけど、

嫌なのは分かる

桃様…紫に認められたいからって

王座が欲しいって言ってるんですよ

は?マジで?

なんか余計勝負したくなくなった

(笑)

勝負してあげてください

これでも桃様は負けるのわかってて挑んでるんですから

バカじゃん

それ自分でも言ってました

まぁ…そこが桃様らしいんですけどね

はぁ…もうそんなの言うなら告れよ

む…無理です/

しかも絶対に振られますし

やってみなきゃ分からねぇだろ?

でも…

……これは命令だ

チャンスがきたら

絶対に告れ

良いな?

はい…

頑張ります

ありがとうございました

いーの

いつかこの借りを返しますね

ん、あんがと

これが後に黄くんの相談に繋がるのだった…

はいしゅーりょー

次回この続きね

あとさ、皆に言いたいことがあって…

すんげぇしょうもない事なんだけど

主学校でさ、端っこの席なんよ

だからよく人が溜まっててさ

(主に男子)

そいつ等がカーテンの中でイチャイチャしてんの

だから主真顔で

ギャァァァァ!!!

って心の中で叫んでるの

腐女子あるあるだよね

ってことで

おつ主〜!

 

 

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