仲間
アッシュ
仲間
アッシュ
仲間
アッシュ
仲間
『ガチャリ』
懐かしい. 少し大人びた男が立っていた.
英二
英二
アッシュ
英二
そいつはゆっくりと手を差し伸べた.
アッシュ
アッシュ
俺は英二の手を強く握った.
マックス
アッシュ
マックス
アッシュ
英二
英二の楽しそうな声が響いた.
アッシュ
マックス
少し身を屈めるマックスが見える.
アッシュ
アッシュ
『これ預かってて』
マックス
アッシュは解放されたようにマックスにそれを投げる.
マックス
アッシュ
そういうとアッシュは今までにない笑みをこぼした.
マックス
マックス
あれだけ銃を肌身はなさかったあいつが手放す日が来るとは、
マックス
アッシュ
アッシュは振り返らなかった.
アッシュ
英二
アッシュ
_アスランって呼んだんだ?_
英二
英二
ショーター
ショーターの言葉を思いだす.
英二
アッシュ
アッシュ
アッシュが目を逸らしながら呟く.
英二
アッシュ
こんな地獄から俺を出してくれて. 俺に幸せという愛の形を教えてくれて.
英二
アッシュ
アッシュは外を眺めた.
英二
_アッシュ._ 君がこれを聞いたら笑うだろうか. 僕が君から遠ざけられても探し続けた 理由. 僕はいつか君のことを 恋人と呼ぶのかもしれない. 確かにそう思ったんだ.
_end_
ここまで読んでくださりありがとうございました!!情緒ダダ漏れで書き殴りました…😭よければ感想書いてくださると嬉しいです!飛んでいきます💨
コメント
2件
本当に最高でした…😭💕💕 🍌🐟️に少し解放されました 本当に感謝しても仕切れません……。後最後泣いてしました(笑)。 神作品をありがとうございました😊💕