初恋は君には奪わせない.ᐟ‪‪‬

少し時間は遡り

今、まろ、なんて言った..、？

彼､女....ｯ？

いや、いやだよ、

そんなの信じない........、

信じたくない....、

バタンッ

触れるだけのキスで何だかもどかしい

初めてであれは... もう才能あると思うわ((？)

ガタッ

今...誰かいた？

いや...さすがにそれはやばい、

...しょーちゃん？いや多分違うなぁ...

しょーちゃんだったら多分わざと 途中で入ってくるもん((え？

じゃあ誰だろう...

もう嫌だよ...

神様は早く諦めろって言ってるのかな

もう俺には...無理なのかな？

ガタッ

俺は膝から崩れ落ちてしまった

ガチャ

やば、誰か来た、

と顔を上げると俺の好きな人が 目の前にいた

まろが俺を心配してくれてる、

それだけでも嬉しかったのに

横から、失礼だが俺のあまり好きではない人が出てきて落ち込む

やっぱりほとけ君、

放課後、

みんな帰って静かになった 教室にまろと2人きり

ガラガラと音を立て椅子を 引いて俺の前に座るまろ

優しい眼差しを向けてくれる

そりゃそうだよね、 ビックリするよね、

今まで友達と思ってた人がまさかの 恋愛対象として好きだったなんて、

思わなかったよね

お昼のあの子としてたキス 上書きしたいんだけど、

...........？ 続きは♡100でs((((