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夢主
あれから、とりあえず荷解きと片付けを済ませて一日が終わってしまった 今日は初登校日でずっくくんと暮らす初めての朝。 寝起きでぼーっとした頭でリビングへ入った
zk
夢主
テーブルにはトーストが並べられていてコップには牛乳が注がれていた
夢主
zk
両親ともに家を空けがちだった為、自分のためにご飯を用意してもらえること自体が新鮮でなんだか胸があったかくなった
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夢主
夢主
zk
身を乗り出した私の口元へ手を伸ばすと ずっくくんは指で拭ってそのままぺろりと舐める 思わず顔が赤くなり慌てて座り直した
夢主
zk
夢主
zk
壁にかかっている時計を見ると時刻は既に7時半。 入学式は8時半から、学校までは30分かかるため準備を急いだ方がよさそうだった
夢主
パンを口に詰め込んで準備を急いだ
zk
夢主
7時50分、なんとか準備を終わらせずっくくんと家を出た
夢主
zk
夢主
zk
夢主
zk
私は昨日からずっと考えていたことを聞いてみた
夢主
zk
???
夢主
ずっくくんが答えようとすると、私とずっくくんの間に誰かが割り込んで声をかけた
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テリー
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夢主
私がどうすればいいか分からず戸惑っていると……
テリー
テリーと呼ばれた緑髪の女の子は自然とずっくくんの腕を持ち私を少し下から見上げてくる 紫とピンクの瞳がきらりと輝いた
zk
テリー
上から下へと、なんだか品定めでもするかの様な視線にたじろぐ
夢主
夢主
zk
テリー
にぱ!っと猫のように目を細め笑うが、その目は全く笑っていなかった
夢主
テリー
くるりとずっくくんの方へ顔を向け甘えるように声をかける
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夢主
テリー
zk
当然のようにサラリと言われてしまって、こちらとしては恥ずかしさで顔が熱い テリーちゃんは口をぽかんと開けて固まってしまった
テリー
zk
混乱しているのかテリーちゃんは額を抑え俯いてしまった
夢主
テリー
否定しようとすると切れ長の瞳に冷たく視線を送られ息が詰まってしまった
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テリー
夢主
本音を言えば怖いので来て欲しくないけど、ずっくくんの友達にそんなことは言えないし、拒否してまた睨まれるのも嫌でうなづいた