大嫌いなあいつと

ない心情

関西組心情

今はトリプルデート中

みんなで水族館に来ています

今はそれぞれのところで自由時間みたいなもの

俺たちは、お互いがお互い、それぞれの所でゆったりと魚たちを見ていた

今はクラゲとか、そういうところのゾーンにいる、

そこはとても綺麗で、輝いていた

じっと見つめているないこを、こっそりと盗み撮る

急に大声を出すないこ

その顔はとても幼く、可愛らしい

とても暗い中、うっすらと綺麗な光が俺たちを包み込む

俺の目に写るないこはとても綺麗で､､､輝いてる､､､

そして周りに人は居なく､､､完全に2人きり､､､

今なら､､､

ﾁｭｯ…

俺は、暗い中をいいことに、そっとないこの唇を重ねる

ﾁｭｯ…

ﾁｭｳｯ…

暗い闇の中で、唇を幾度と重ね合い、体制は隣同士から対面へと代わり、優しくハグをし合う

くちゅっ…ﾁｭｳｯ…

しかし、流石にこれ以上は続けたらまずいと思い、そっと唇を離す

離れた唇からは銀色に光る糸が繋がっており、それだけで俺は顔を赤く染める

ないこの胸に顔を埋めてそう答える

まずい､､､今、ものすごく顔が真っ赤だ､､､

手で顔を仰ぎながらそう思っていたら、急に手を掴まれる

俺の顔を見てそう発言をするないこ

そして、周りに人がいないことをいいことに足を絡ませ､､､そういう雰囲気にもっていこうとしている

ただ、流石にここで盛るのは流石にダメだろうと思い、喝を入れる

どうやらわかってくれたようだ

"今は"盛ってはダメだということに

どうやら、"今"ではなく､､､今日の"夜"､､､めちゃくちゃにされるらしい､､､

そう思った俺は、ゾッと背筋を凍らせた

今はほとけとデートっぽいところに来ています

しかもトリプルデート中

今は俺ら2人しかいないけど、あっちにはないこたんたちもいるし、その奥にはしょにだたちもいる

まぁ、今の年柄、野郎2人でいるのはちょっとむさ苦しいかもやけど､､､

まぁ､､､､､こういうデートも悪くない､､､かもな、と思いながらほとけと2人でホッキョクグマをじっと見つめていた

少し移動して、深海生物の区域に来た俺ら2人

人が沢山いて、正直2人で話すのも聞き取りずらいくらい

なのですっ…と、さりげなくほとけにくっつき、近くで一緒に魚を見る

思ったより綺麗な魚たちに思わず目を奪われる

綺麗やな､､､

じっと魚を見つめているとほとけがなにやら怒った顔で俺の名を呼ぶ

言葉が少ないのは、それだけ魚のことを見ていただけ

ほとけとの2人きりでの水族館を普通に楽しみたいだけ

俺が呼ぶとこてんっと首をかしげ、俺の方をむく

その姿がまた愛おしく感じてしまう俺は、もう末期なのやろうな､､w

俺は元最強グループの不良の1人 そして、

ほとけは元伝説グループの不良の1人

そして今は、互いを求め合う、最高のパートナー

俺らは2人いれば最強

そう思いながら、ほとけの手をこっそりと奪い、また魚の方へ目を移す

もうそろそろ、皆の場所へ戻らなければいけない、

ないこたんに会えるのは嬉しいから、戻りたい気持ちもあるが､､､

でも、今は戻りたくない､､､その気持ちの方が強い

俺の気持ちを察してくれたのか、もー少し見ようと、誘ってくれるほとけ

そんな優しいほとけが、俺は好きだ

､､､なんて、本人にはﾀﾋんでも言わへんけどな、w

どうやら俺は、ほとけには当分勝てないらしい

けど、いつかは絶対に勝つ

そう、誓った

今はりうちゃんと水族館デート

元々こういうのは憧れとったけど、僕もりうちゃんも忙しくて中々デート、というものができていなかった

そんな中、ほとけさんが企画したトリプルデート

最初はどんな感じなのだろうかと思ったら、各別々でデートをしているだけ

正直めっちゃ楽しい

りうちゃんは、まるで子供のようにはしゃぐ、 幼い頃はあまりこういうところに行けていなかったと、ないちゃん先生に聞いた

､､､そか、りうちゃん今､､､楽しいんやっ､､､

心配した顔でりうちゃんが顔を除く

りうちゃんはとても目を輝かせて魚さんたちを見る

それにつられ、僕も真っ直ぐと、魚さんたちを見る

この二人の時間は､､､まるで時が止まっているかのようで､､､

周りの音は、何も聞こえない

時々りうちゃんの小声で｢すごい、｣や、｢綺麗｣しか僕の耳には入らなかった

それくらい､､､集中していて､､､ 僕らは隣同士で､､､ただ綺麗な魚さんが泳いでるのを静かに見つめていた､､､

綺麗な魚を見つめていたら、そんな独り言をぽつりと零すりうちゃん

よっぽど今日が楽しかったんかな､､､

やから僕はこう言ったんや

と、はっきり言葉にして

綺麗なライトアップに映されたりうちゃんはとても綺麗で、眩しかった

数十分後…

席順 ほ り し い な ゆ

今は昼食の時間

近くのレストランによって、今はご飯を頼もうとしているところだ

皆､､､甘え上手やな､､､

みんなに言われ、少ししょげているないこ

､､､､､少しなら分けて食べれることできるかな､､､

今悩んでいるのはオムライスとパスタとハンバーグで悩んでいるらしい

､､､それくらいなら､､､

俺、そんなにわかりやすいんか､､､？

さっきのことはよく分からなかったが、とりあえずないこと一緒に頼むものをポチポチと押していく

自然とないこにくっつけれて、正直満足気味だ､､､/////

一通り注文した後、特に何もすることはなかったから、スマホをいじって飯が来るのを待っていた

ないこも同様にスマホ、ないこのスマホを覗いているまろ

何やら世間話出盛り上がっている初兎とりうらさんとほとけさん

さらに数分後、ご飯も来て、みんな、美味しく食べていた

なんだかんだみんな楽しそうで､､､イチャイチャを見せつけられて､､､

でも、ないこはこういうのはみんながいる前ではやりたくないらしい､､､やから俺は、して見たい気持ちをぐっと堪え、黙々とご飯を食べる

隣を見ればすごい量を食べているないこ

このままならペロリと食べ切れそうやけど､､､

やっぱりないこには口移しやあ〜んをしようとする感じではなく、普通に半分をお皿に乗せて分けている

､､､､､なんでよ､､､俺やって恋人っぽいことしたいんやけど､､､

その後､､､特に進展もなく、ただ寂しくご飯を平らげていった

席順 ゆ な ほ い し り

🚗³₃…ｶﾞﾀﾝｯ…

🚗³₃…ｶﾞﾀﾝｯ…

🚗³₃

今日は一日動きっぱなしで少し疲れた､､､

それは悠佑も同じなのか、少しうとうとしている

もう夢の扉が開きかけている悠佑

相当疲れたのだろう、w

しかし、疲れているところ悪いが、

今日は俺の家には帰らない

水族館の時に発した言葉､､､悠佑は覚えてるのかな､､､🎶

俺は眠っている悠佑を横目に、ホテルへと向かっていった

布団､､､ふかふかしとる､､､あったか､､､🎶

てか、いつの間に家に着いたんやろ､､､

そか、俺あのまま寝たんか､､､

ふわりと一回り大きい手が俺の頭に乗っかる

その体温で、一気に目が覚める

しかし、目が覚めると､､､

何故か知らない場所､､､

どこや、ここ､､､

純粋な疑問をないこに投げる

なぜホテルなんかにいるのだろうか

あの距離やったら家にそのまま帰れたやろ？なのになんで、？

ﾄﾞｻｯ…

ようやく意味を理解できた俺は、瞬時に顔を赤くし、少し抵抗をする

もう抵抗は無駄らしく、俺はされるがままにないこに美味しく､､､今日は頂かれるのだろう､､､

ただ､､､ないこの目に、俺しか映らないのは､､､とても、気分がいい､､､/////

大好きなあいつらとの楽しい時間

はい、一旦終わり！ 駄作でごめんなさい！！

後編はまた今度出します！！

後編はバリバリのRです！！ 一応3ペアR出すつもりです！！

そして、後編が出し終わったらこの桃黒でやってみて欲しいのをリクエストお願いしたくて､､､

あの、もうネタが無くなってきましたw

リクエストは、書きやすそうなものから順に書いていきますので！

あと、これは一応桃黒の連載なので、桃黒に関するリクエストが1番ありがたいです！！

例えば水青だけ〜とか、赤白だけ〜とかは出来ればやめてください！！ 例)水青で喧嘩が見てみたい！ 赤白でデートがいいです！ など…

3ペアに関するリクエストでしたら全然OKです！！ 例)彼女組が彼氏組に嫉妬する！ 彼女組の恋バナが見てみたい！！ など…

そんな感じでお願いします！！

ちなみにリクエストは応えたら 𝓡𝓲𝓡𝓲 とコメントします！！ そうしたら自分がリクエストした小説が出たと思ってください！！

リクエストに応えるのは後編が終わってからです！！それまではリクエストを書かれても応えれませんのでご了承ください！

あと、出来ればリクエストはこの前編のコメ欄か、後編のコメ欄にリクエストをお願いします！！

理由は簡単！！私が忘れないようにするため！！(主は非常に忘れっぽいので､､､💦)

てことでよろしくお願いします！！

他に質問等あればコメント欄にて教えてください！！

今回は❤3000です！！

じゃあバイ凜々！ バイバイ👋

609タップお疲れ様😊