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■らぶらぶ鬼退治①■ 再掲
エルおに✕うさもも
兎「わ!お前か鬼って!こんな山奥に居たんだ、やっと見つけた!」
L「お前はうさももか?うさももやな?」 兎「え?なんで俺の名前知ってンの?」 L「ふふ、そうかお前がうさももね〜〜」
兎「お前さー、このごろ何で村に下りてくんのー?」 L「別に悪さしてないやろ?」 兎「してないけど迷惑!」 L「へー··· 何で?」
兎「だ、だって、村の女の子がみんなキャーキャー言ってる」 L「あっそ」 兎「くっそぉ~!なんだよ余裕だな!」
L「ええやろ、つらつらっと見たけどどの女も全然たいしたことあらへんし」 兎「あ-!そぉいうこと言うのな、いいよーだ!皆んなに言ってやろ!」 L「子供か!」
兎「だからさ、もう村に下りてく来んなよな!おれ女の子に全く相手にされないの!」 L「ええよ村はもう行かへん」 兎「よぉし約束だかんな?」
L「おん、もうお前が手に入ったからええよ」 兎「手に入っ、···え?」
L「俺が村に下りてたのは、うさももっていうかわいこちゃんを捜してたんよ」 兎「ふぇ??」
L「村の噂でうさももが可愛い可愛いってさ、誰がオトすとか襲っちゃおうぜとか盛り上がってたから」 兎「き、きーてない!てゆーか何それ誰が言ってんの!?」
L「ほんま可愛え···ふふ、うさももの方から出向いてくれるなんてツイとる」 兎「え、あの、なんで抱き寄せてる······ん、んんっ!」
L「ぷは······やっべ、うさももの唇ってすげぇ柔らかくて甘い」 兎「はぁはぁ、な、なにこのキス··· し、舌っ///」
L「あれ?もう腰砕けとんの?マジで可愛いすぎなんやけど」 兎「んゃ、あ···だだだめ、ちょっとぉ!///」
L「お前今日から俺の嫁さんな」 兎「あ、あの、」
L「安心しろ、山ン中だけど仲間と結構ええ暮らししとるで」 兎「わーおっきい家···じゃなくて、なんで俺がお前の嫁!?」
L「惚れたから」 兎「会ったばかりですけどー!」
L「うさももは?俺のことどう思う?」 兎「横暴!なんかゑろいし!」
L「それから?」 兎「え?えーと、···た、頼れる感じ?」 L「あとは?」
兎「や、っぱ、かっこいいかな///」 L「うん、あとは?」 兎「あとは~···って、ないよそんなに!」
L「じゃあ俺の一番ええ所、教えたる」 兎「一番いい所とは?」
L「お前を全力で愛する所」
兎「······か、」 L「うん?」
兎「かっこいいよお前!///」 L「エルでいい」 兎「エルかっこい、ぁ、んっ···///」
*******
サ「あらら、ついに憧れのかわいこちゃんをゲットか!」
論「うわ、あーいうセリフでおちちゃうんだあのコ!」 リ「うさももちゃんホント可愛いね~」
サ「···味見したくね?」
論「それな!なんなら食べちゃいたい!」 塁「いいですね、じゃあみんなで」 リ「あっ順番どうする?クジ引く?あっうさももちゃ〜ん!」
兎「ひぇ、お、おにがいっぱい〜」 論「大丈夫!みんな仲間だからね!」
サ「何でもみんなでシェアするくらい仲良しだからな!」 塁「うさもものコトもシェアしますから」 兎「シェアって??」 L「ちょ、やめぇや俺のやで!」
サ「ケチケチすんなよ味見くらいいいじゃねーか」 リ「そーだそーだぁ!」 塁「こんな可愛いコ独り占めですか?」 論「ずるいぞぉー!」
L「さ、させへんでぇ!俺はうさももを守るためならば鬼になるッ!」 4+兎「いや、もともと鬼じゃん」
END →エルもも✕うさおにGo!
コメント
19件
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僕も鬼になろうかな…← あ、この絵本どこ探せばありますかね() 全部買い占めたいです(´ω`) すぐ流されちゃううさもも可愛すぎるぅ! そんなんだと悪い虫…いや、悪い鬼がよってくるぞっ!(
wwwwwすでに鬼だった うさもも世界一!!! これが昔話であったら私ずっと昔話読んでると思います((