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リヴァイ兵長に侮辱されて…

第4話 - リヴァイ兵長に侮辱されて…❹

140

2022年04月17日

#リヴァイ兵長

#進撃の巨人

#エロ注意？

限界妄想女子ちゃん

エルヴィン団長

これより壁外調査に向かう

エルヴィン団長

人類の未来のために

エルヴィン団長

心臓を捧げよ‼️

調査兵団

いけーーー！！！！

ジェシ

いけー！！！！

ジェシ

(今度こそ皆のやつにたつ！)

ジェシ

これが…壁の外…

ドクドクドクドク

巨人

あﾞ〜

調査兵団

7m級三体接近

ジェシ

今度こそ、巨人を倒す！

バシッ

バシャッ

ドンッ

調査兵団

すげぇ！！！

ジェシ

やった！今度は動ける！

リヴァイ兵長

おい！ジェシ！！！！！

リヴァイ兵長

いつ立体機動に移れと命じた？？

リヴァイ兵長

列を乱すな！！計画を乱すな！！

ジェシ

！！！

調査兵団

ひぇ〜怖っ

ジェシ

(怒られちゃった)

ジェシ

(そうだよね…いくら巨人を倒しても)

ジェシ

(これじゃ足引っ張ってるのと同じだよね)

エルヴィン団長

夜明け前に出発だ！

エルヴィン団長

ひとまずここで休息をとる

エルヴィン団長

見張りは定位置についてくれ！

調査兵団

ジェシは凄いよ…巨人をズバズバ切り裂いていくんだもんな

調査兵団

俺は…仲間を食う巨人を見て何も出来なかった…

調査兵団

結局俺みたいなやつが巨人のエサになるんだ。

ジェシ

そんな事言わないでよ

リヴァイ兵長

おい！みんなもう寝ろ

調査兵団

…はい

ジェシ

(やっぱり最近眠れない…)

ジェシ

兵長！見張りですか？変わりますよ

リヴァイ兵長

いや、いい。

リヴァイ兵長

これは、俺が独自でしている事だ。

ジェシ

なら、私も独自でここにいます。

リヴァイ兵長

そうか、好きにしろ

パンッ

エルヴィン団長

巨人の大群が迫ってくる！！！

エルヴィン団長

戦闘態勢にうつれー！！

リヴァイ兵長

！？

ジェシ

逆方面から？！

巨人

あﾞあﾞ〜

調査兵団

…うﾞ

ジェシ

…みんな食われてる

ジェシ

そんな…そんな…そんな…

リヴァイ兵長

おいジェシ…

ジェシ

ここにいる巨人全員この手で私が殺してやる！！

ジェシ

うりゃぁあーーー！！！

リヴァイ兵長

待て！おいっ

巨人

！！！

バシッ

ズシャッ

バサッ　ズバッ

バサッ

ドシャッ

周りが見えなくなって…ひたすらひたすら巨人を倒して回った

ﾌﾟｽｰﾌﾟｽｰ

ジェシ

！？

ジェシ

あっそうか…私…立体機動のガス使いすぎてた…

落ちていく

高い木からずっとずっとずーと

落ちていく

時間がゆっくりに感じた

ジェシ

(はぁ死ぬのかな、私)

私は地下街で生まれ育った

そしてこれは、リヴァイ兵長には言ったことがないけれど

1度リヴァイを見た事がある

私のたった1人の父親は、私を小屋に閉じ込めてまともに食事も与えてくれず、時には殴って蹴って痛めつけた。

こんな場所では、ごく当たり前

誰も助けてくれない…誰も

父親

くっそ！コイツ…またリヴァイか！

父親はよく「リヴァイ」という人物を恨んでいた

父親

あいつ…俺の弱みを握って…金をぶんどろうと…クソックソッ

私は、陰ながら「リヴァイ」という人物を応援していて

ジェシ

(どんな人だろう)

ジェシ

(私の唯一の光…どんな人かな)

父親

おい！待てリヴァイアッカーマン！！

ジェシ

？

リヴァイ兵長

はっ！ブサイクな面しやがって

シュゥーーーーン

ジェシ

何あれ…カッコイイ…立体機動装置？

ある日を境に「リヴァイ」の話を聞かなくなった

父親

そう言えばあのリヴァイ…今じゃ調査兵団で人類最強の兵士と言われてるらしいな

そう聞いた時、私の夢は決まった調査兵団になる事

父親

は？お前みたいな女が兵士になれる訳ないだろ？こんな地下街育ちのくせに

ジェシ

そうやって狭い価値観に囚われて人生終わらせたくないもん！あんたなんか糞だ

父親

クソガキのくせに！！！

私は初めて父親を殴った

初めて父親に勝てた

調査兵団に…入る！！！

憧れの人みたく、なるんだ！！！

リヴァイ兵長

バカみたいな夢を見ているな

リヴァイ兵長

マヌケな面しやがって

ジェシ

(ん？リヴァイ兵長？？)

リヴァイ兵長

いつまで寝てるんだ

ジェシ

やっと会えた…リヴァイ…

リヴァイ兵長

！？

目の前にはずっと会いたかったリヴァイが居て、思わず

んちゅ//♡

リヴァイ兵長

ん///

ジェシ

ん好き!!

リヴァイ兵長

おい！お前また寝ぼけて

ジェシ

！！！

ジェシ

リヴァイ兵長…これはどういう状況ですか！！

リヴァイ兵長

お前の立体機動装置がガス切れで落下した時に俺が助けた。

リヴァイ兵長

あの場にいた巨人は、ほとんどお前が倒した。

リヴァイ兵長

でも途中で豪雨が来て、仲間とはぐれて位置も上手く掴めずに、この洞窟にたどり着いた。

リヴァイ兵長

つまり俺とお前は遭難した

ジェシ

そんな…私のせいで兵長まで！

リヴァイ兵長

不運が重なった…豪雨でいずれにしろ帰れなくなっていた。

ジェシ

でも！私が足を引っ張って

リヴァイ兵長

この洞窟は狭いからな…巨人が入って来れない…不幸中の幸いだな

ジェシ

すみません…

ジェシ

(私本当に何やってんだろ)

ジェシ

(いつもからぶって…足引っ張って)

リヴァイ兵長

後悔をするな！結果は誰にも分からない

ジェシ

これからどうなるんでしょう

リヴァイ兵長

さぁな

ジェシ

生存者はいるんでしょうか

リヴァイ兵長

さぁな

ジェシ

助けは来ますかね

リヴァイ兵長

さぁな

暖かい肩を合わせて無言の時間が過ぎた

ジェシ

？

ジェシ

(あれ、リヴァイ兵長寝てる…)

ジェシ

(やっぱり寝顔はすごく可愛い)

ジェシ

(人類最強の兵士なんて言われてるけど寝てる時はこんなに無防備じゃん)

リヴァイ兵長

んん

ジェシ

(寝言かな？かわいい)

リヴァイが眠りながら脚を絡めてくる

ゾクゾクッ

ジェシ

(あぁこんな時なのにまた)

ジェシ

(あれ、足があたって今気づいたけど)

リヴァイ兵長…勃ってる！？

ジェシ

(あぁもうそういう目でしか見れなくなっちゃう…。)

ジェシ

(きっとリヴァイ兵長は、そういうの考えてないんだろうけど)

私はパンツ越しに自分のアソコを指で刺激した

ジェシ

はぁはぁ

ジェシ

(私が早くイっちゃえばそういう事考えなくなるし…)

ジェシ

んん//////

リヴァイ兵長

お前はどこまでも淫乱だな

ジェシ

えっ！あっ違いますほんと違くて

リヴァイ兵長

なんだ、説明してみろ

ジェシ

ん、、それは

リヴァイ兵長

人間は生命の危機に陥ると生殖本能が働くらしい

リヴァイ兵長

俺は兵長の前に1人の男で人間だからな

リヴァイ兵長

隣に美味そうな女がいて、身体は正直だが

ドキッ

リヴァイ兵長

まぁでも、お前が1人で楽しんでいたのに邪魔をしてしまったな

ジェシ

え？

リヴァイ兵長

そのまま続けろ

ジェシ

どういう事ですか…

リヴァイ兵長

さっきの続きをしろ

リヴァイ兵長

いつもしている事だろ？

リヴァイ兵長

俺が見といてやるよ

ジェシ

そ…そんなの恥ずかしいです

リヴァイ兵長

早く続けろ

ジェシ

…はい

ジェシ

(見られてするなんてムリ…)

ジェシ

(ガン見されてるし…)

ジェシ

(リヴァイ兵長の目…凄く怖いんだから)

私は恐る恐る手をのばして自分のを触る

ジェシ

はぁっ

ジェシ

(1度触ったら…止まらない)

ジェシ

はぁはぁんはぁんん////

ジェシ

(こっち見るだけで何もしてこない)

ジェシ

(本当に見るだけ？何もしてこないの？)

ジェシ

(なんで見られてるだけなのに興奮しちゃうの…)

ジェシ

あぁイくぅぅう！！

ピクっ////////

ジェシ

はぁ〜

リヴァイ兵長

終わったか？

ジェシ

はい…

リヴァイ兵長

そうか

ジェシ

(え、それだけ？)

ジェシ

(何もしてこないの？)

ジェシ

(何もしなくていいの？)

リヴァイ兵長

なんだ？

ジェシ

いや…なんでもないです。

リヴァイ兵長

足りないか？

ジェシ

いや、

リヴァイ兵長

ならいいだろ。

ジェシ

(私がこんな恥ずかしい事見せて終わりなの？何これこんなの卑怯…)

リヴァイ兵長

トイレしてくる、ここにいろ

ジェシ

はい。

ジェシ

(なんか満足できない…)

ジェシ

(凄いムズムズしちゃう)

思わずリヴァイのあとをついてきてしまった。

リヴァイ兵長

なんだ？何しに来た？

ジェシ

あっえっと

リヴァイ兵長

お前も小便か

ジェシ

いえ違います

リヴァイ兵長

早く済ませろ

リヴァイ兵長

また漏らされたらたまったもんじゃない

ジェシ

本当になんでもありません

シャーーーー

ジェシ

(音…聞こえる…ダメだ戻ろう)

リヴァイ兵長

しにきたんじゃなかったのか？

ジェシ

あっえっと…

ジェシ

(なんで付いてきたんだろ私…)

リヴァイ兵長

あっすまない

リヴァイ兵長

草むらに隠れてしろ…俺はそっちの趣味はない

リヴァイ兵長

あと、これティッシュな

リヴァイ兵長

もう無くなるから余計に使うなよ

ジェシ

(あれこれ、勘違いされてる？)

ジェシ

(もしやもしや大便の方かと思われてない？)

ジェシ

(てかつくつぐこの人ってデリカシーという物がないんだなぁ…)

リヴァイ兵長

なんだ？

ジェシ

もういいです！ほんとに！！

リヴァイ兵長

何怒ってるんだ？

ジェシ

怒ってないです！

リヴァイ兵長

お前はすぐ顔に出るから分かりやすい

ジェシ

リヴァイ兵長は、全く顔に出ないから分かんないです。

リヴァイ兵長

俺が何かしたか？

ジェシ

何もしてないです

ジェシ

何もしてないから、です

リヴァイ兵長

なんだそれは

ジェシ

(こんな状況下において何求めてるんだ私は…)

ジェシ

(そもそも上司と部下の関係なのに)

リヴァイ兵長

寒くないか？

ジェシ

寒くないです

リヴァイ兵長

俺は寒いからこっちにこい

ジェシ

…はい

ジェシ

(本当に勝手だよね)

ジェシ

(断れない私も悪いけど)

ジェシ

(傍にいたら…凄く)

ゾクッ

ジェシ

（////////）

リヴァイ兵長

どうした？

リヴァイ兵長

顔が熱いぞ？

ジェシ

リヴァイ兵長…

ジェシ

さっきのじゃ全然足りないです…

リヴァイ兵長

！

リヴァイ兵長に侮辱されて…

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主さんは、神ですか？いえ、神ですね！頑張ってください！

限界妄想女子ちゃん

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