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急展開
読みたくなってまた来ました|´-`)チラッ 文句無しの作品です😂こんな深く設定されていてほんとにすごい!!!(´TωT`)。
え、ぽむさん天才ですか… 泣いちゃいますよ(´;ω;`)
ご本人様とは関係ありません!! ただの妄想です。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
な💜くん
な💜くん
ばさっ
な💜くん
な💜くん
な💜くん
2年前からいつも同じ夢を見る。
夢の中で俺はいつも泣いていてる。 やがてその涙が溜まって海となり、 俺は沈んでゆく....冷たく深い海の底へ
誰も手を差し伸べてはくれない。 ただ息が苦しくなって目が覚める。 その繰り返し
な💜くん
天井に向かって手を伸ばしてみたが、やはり掴んでくれる手はなくて 俺は弱々しく手をおろす。
な💜くん
な💜くん
2年前のことを思い出す と息が苦しくなる。
2年前
恋人が死んだ
交通事故だった。
俺もあとをおいたかった。 死にたかった。
でも俺は会社の社長で、 🍓👑のメンバー、 リスナーさんがいる。 ここで死んだら.........
死ねない俺は仕事に逃げた。
あの夢を見るようになって 寝るのが怖くなって寝る暇も押しんで仕事をした。
もちろん恋人が死んだなんてメンバーも知らない。 メンバーにも言っていなかったし。
だって俺の恋人は
男だったから。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
でも俺は泣けなかった。 あの人のお葬式でも、今も....
な💜くん
な💜くん
俺は気を紛らわすため テレビをつけた。 テレビでは花言葉特集をしていた。 白の睡蓮が咲いている。
な💜くん
睡蓮の花言葉は.........
な💜くん
な💜くん
な💜くん
スマホで予定を確認する。
な💜くん
な💜くん
重い腰をあげて椅子から立ち上がる。
な💜くん
な💜くん
まえ病院に行ったら ストレス性の喘息だった。
な💜くん
な💜くん
ごくっ(薬を飲む音)
な💜くん
な💜くん
打ち合わせ中....
な💜くん
な💜くん
スタッフさん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
スタッフさん
スタッフさん
な💜くん
な💜くん
スタッフさん
スタッフさん
な💜くん
な💜くん
打ち合わせ終了
な💜くん
スタッフさん
スタッフさん
な💜くん
な💜くん
長くなってしまうので省略します (すみません🙇)
打ち合わせ終了
な💜くん
な💜くん
打ち合わせの方
な💜くん
打ち合わせの方
な💜くん
な💜くん
な💜くん
レコーディングスタジオ
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
俺は思わず泣いてしまった。
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
🧡くんの大きな手が俺の 背中をさすってくれている。
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
🧡くんが背中をさすってくれている姿を最後に俺の視界は暗くなった。
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
目が覚めると病院だった。 腕には点滴が刺さっている。
な💜くん
病室には🧡くんがいた。
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
俺は笑って誤魔化した。 笑えていたかは分からないけど.... 🧡くんは納得していない顔をしていたけど、何かを悟ってくれたのだろう
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
俺は気まずくなって時計を見ると 時間は23時を廻っていた。
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
🧡くんがシロツメグサの冠を 俺の頭に乗せてくれた
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
そう言って🧡くんは帰って行った
冠をよく見てみると、 四つ葉のクローバーが1つ お花の中に混じっていた。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
ため息をついていると お医者さんが入ってきた。
お医者さん
な💜くん
お医者さん
な💜くん
お医者さん
な💜くん
な💜くん
お医者さん
お医者さん
な💜くん
帰り道....
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
そう思って見るが俺は 💜くんの何を知っているのだろう
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
そう思っていると家に着いた。
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
色々考えているうちに俺は眠くなって寝てしまった。
また夢を見た
なんだかふわふわする そんな夢の始まり
夢の中で俺は1面に白い可憐な花 が咲いている綺麗な場所にいた。
な💜くん
な💜くん
よく見て見ると、 スノードロップの花だった。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
俺がどこで嗅いだのか 思い出していると、 誰かが手を振っているのが見えた。
?
な💜くん
そこには死んだはずの恋人がいた。
死んだはずの恋人
死んだはずの恋人
な💜くん
死んだはずの恋人
死んだはずの恋人
な💜くん
死んだはずの恋人
死んだはずの恋人
な💜くん
な💜くん
俺はすぐさまあの人 の元へ行きたかった。
でも体が動かなかった....
な💜くん
な💜くん
な💜くん
死んだはずの恋人
死んだはずの恋人
そう言ってあの人のは 俺と反対の方向に歩いていく....
な💜くん
な💜くん
な💜くん
俺は必死に叫ぶけど、 それでもあの人は俺の声なんか聞こえないみたいに、どんどん歩いていく。
そうしてあの人は 甘い花の匂いの中 にとけていなくなった。
な💜くん
な💜くん
みじめな気持ちになったその瞬間
甘い香りと共に俺の 記憶がフラッシュバックした。
な💜くん
あの人がつけていた 香水の匂いだった。
な💜くん
な💜くん
病室には あの花の香りがほのかに香っていた。
な💜くん
涙が零れた。
ずっとずっと考えないようにしていたあの人がしんでしまったこと。
な💜くん
そう思った瞬間何かが俺の中で プツンと音をたて、切れた
な💜くん
な💜くん
「死にたい」 沢山思って来た言葉ではあったが口に出したのは初めだった。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
よし、死のう。
よく自殺する人を止めることは 出来ないと聞くけど、 確かにそんな気がする。
だって死のうと思う気持ちは 衝動的で止められない。
な💜くん
な💜くん
そう思い点滴の針を自分で抜き それを首にまきつけた。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
電話帳を見ていると 1人の名前が目にとまった。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
そう思って🧡くん電話をした
ぷるるっ....ぷるるっ
な💜くん
がちゃ
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
ティロン
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
俺(🧡)はすぐさま家を飛び出した
病院
な💜くん
な💜くん
な💜くん
点滴のチューブが 俺の首で合わさり合い きゅっきゅっと 音を立て首を締めていく。
な💜くん
遠のいて行く意識の中で 脳に酸素が届かなくなる感じに 俺は快楽を覚えた。
な💜くん
な💜くん
バタンっ....
な💜くん
じぇ🧡くん
音のした方を見ると 🧡くんが立っていた。
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
俺は🧡くんにチューブの 先を手渡そうとした
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
🧡くんは呆れた顔をしている。
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
そう言って🧡くんは俺を抱きしめた。 久しぶりに感じる 人の温かさが心地よい。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
名前を呼ぼうと思った瞬間....
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
🧡くんは俯いて言った。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
そう言って🧡くんは 俺から離れようとする。
な💜くん
な💜くん
俺は🧡くんに縋りたかった。
じぇ🧡くん
な💜くん
俺がそう言うと 🧡くんは黙って抱きしめてくれた。 包み込むように....ぎゅっと
🧡くんの心臓がとくっとくっ と波打って俺にながれこんでくる。 生きている音がする。
な💜くん
な💜くん
な💜くん
🧡くんの鼓動が心地よくてなんでも言えるような気がした。 だから俺は.........。
な💜くん
じぇ🧡くん
🧡くんは悲しそうに笑う。 でも🧡くんの目はしっかり 俺の目をみてくれている。 純粋に、そして誠実に....
な💜くん
な💜くん
俺はつい話してしまった。 自分がゲイなこと。 恋人が死んでしまったこと。 全部、全部 これまでの辛いこと全てはなした。
な💜くん
な💜くん
ふと🧡くんの方を見るてみると 🧡くんは泣いていた。
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
言葉を発そうどした瞬間 俺の口は🧡くんの唇で塞がれた。
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
甘い甘い口付け。 まるで恋人にするかのような、 優しくて、とけそうなキスだった
それから2人は 見つめ合い愛撫をした。 互いの傷を舐め合うように、 一つ一つ確かめ合いながら....
そうして2人は1つになった
3日後....
病院にて
な💜くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
あの夜から 俺と🧡くんは恋人同士になった。
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
俺は走り出す 夜風が肌を撫でる感覚が気持ちがいい
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
こんな日常がずっと続けばいいな
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
東京の夜景がキラキラと輝いて2人を包み込んでいく。
な💜くん
な💜くん
俺が指を指した先には 赤い屋根にアイビーが巻きついた外装東京の街にピッタリな オシャレな店が見える
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
フワッ.... 🧡くんからは優しい匂いがした。 あの人とは違うけど、俺の好きな匂い
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
な💜くん
顔を見合わせる
な💜くん
な💜くん
じぇ🧡くん
な💜くん
な💜くん
恥ずかしくなって俺は足早に 交差点を渡ろうとした
ププー!!
じぇ🧡くん
じぇ🧡くん
な💜くん
がっしゃん
ぴーぽーぴーぽー
ニュースキャスター
ニュースキャスター
ニュースキャスター
ニュースキャスター
ニュースキャスター
ぷつッ
もう怖くないよ
だって2人ともがいる世界
今から俺もそっちにいくね
君の匂いつられて
ドサッ
君の匂いにつられて end
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。
ぽむ。