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コウ

ハロウィンパーティー!?

リツ

はい、!

リツ

アズサさんの誕生日会兼、
ハロウィンパーティーにしたら、

リツ

普通に誕生日会をするよりも、もっと
楽しめるかな、と思いまして

大丈夫、かな?

コウ

いいじゃん、いいじゃん!!

コウ

早速、準備しようよ!

コウ

ねえ、ルキくん!

思っていたよりも、コウさんは 楽しそうに受け入れてくれた

ルキ

ああ、とてもいい案だ

ルキ

すぐに準備をしよう

ユーマ

お前やるじゃねえか!

リツ

ありがとうございますっ!

コウ

そうといったら、
まずは、買い出しからだよね!

リツ

買い出し?

コウ

だって、ハロウィンやるんだったら

コウ

お菓子に、ケーキ、飾り付け
あと、コスプレもあるでしょ?

コウ

あ、ケーキとかお菓子は
皆で作る?

リツ

はい、皆さんと作りたいです!
それに、アズサさんも、

リツ

皆の思いがつまったものをもらった方が
きっと嬉しいと思うので、、

コウ

そっか!じゃあ、作ろっ!

コウ

もちろん、ルキくんとユーマくんも
だからね?

ルキ

、、わかった

ユーマ

ちっ、めんどくせぇ

リツ

ゆ、ユーマさん?

リツ

お願いします!
一緒に作りましょう?

ユーマ

はあ、リツがそこまでいうならやる

コウ

やったー!

コウ

早速買い出しにしゅっぱーつ!

ガチャ

アズサ

騒がしいと、おもったら
何かあった、のかな?

アズサ

て、皆いないし

アズサ

気のせい、だよね

それから、私達は

二手に分かれて買い出しに 行くことにした

私とコウさんがお菓子の 材料を買いに、

ルキさんとユーマさんが、 飾り付けのレースやリボンを 買いに行った

商店街、夕方

コウ

いやー、良いものが買えてよかったね!

リツ

はい、そうですね!

アズサさん、喜んでくれるかなぁ

コウ

家に帰ったら、アズサくんに
バレないようにこっそり
作らなきゃ、ねっ。

リツ

少し、バレないか不安です。笑

コウ

そういえば、少し遅いねー
ルキくん達

私達は二手に分かれた後、

それぞれの買い物が終わったら 商店街に合流するという約束をしていた

リツ

何かあったんですかね?

コウ

んー、分かんないや

???

おい、コウ!リツ!

ん?

リツ

リツ

ルキさん!

コウ

あ、ルキくん!

ルキさん達は両手が埋まるほどの 荷物を持っていた

ルキ

少々遅れてしまった
すまないな。

リツ

あ、全然大丈夫です!それで、、

リツ

その荷物は?

ユーマ

ああ、これはな、、

雑貨屋

ユーマ

おい、ルキ

ルキ

何だ?

ユーマ

飾りに使う材料、それくらいで
いいんじゃねぇの?

ルキ

いや、リツがせっかく提案してくれた
んだ。もう少し豪華なくらいが、
ちょうど良いだろう。

ユーマ

お、おい!

ユーマ

俺は知らねえからなっ!

ユーマ

というわけだ。

リツ

あ、はは(^_^;)

ルキさんらしい、というか

そんな感じがする

コウ

もう、ユーマくん!

ユーマ

俺だって止めようとしたけどよ!

リツ

お、落ち着いてください!

リツ

ルキさんも、アズサさんに喜んでほしい
と思ってしたことなんですよね?

リツ

だったら、私達も、飾りに負けない
くらいに頑張れば良いんですよ!

リツ

そ、そうですよ、ね?

ルキ

リツ、すまない

リツ

あ、謝らないでください!

コウ

さてさて、みんな?

コウ

まだやることがあるでしょ?

リツ

へ?

まだ、何かあったっけ?

コウ

はあ、アレでしょ!

コウ

コ!ス!プ!レ!

リツ

リツ

そうでした!

コウ

じゃあ、またしゅっぱーつ!!

そうして、私達は誕生日会のコスプレを 見に行くために

また、商店街の中心へ 向かうのだった

無神家、リビング

ガチャ

ただいま!

コウ

ふう、疲れたぁ

リツ

今日は、早めに寝ましょうか?

ルキ

そうだな

ユーマ

じゃあ、俺は先に休むわ

コウ

じゃあ、リツ!
明日から、準備頑張ろうね!

リツ

はい!

アズサさんの誕生日に向けて

これから頑張らなくちゃ!

アズサ

アズサ

みんな、こんな時間まで
何、してたの、かな?

後編に続く

Diaborik Lovers ~イブの後継者~番外編

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