紫赤 『11年の片想い？両想い？』

だしょ

だって赤くんを紫くんの次の出席番号にしたかったんだもん

女の子 2日目 腹痛すぎて布団から出れへん助けて 分かった？

行きたかった(´；ω；｀)

んじゃ 設定行ってみよ～

赤くんの苗字のために10分位使った笑

ということで、 常識が守れる方、地雷、純粋でない方 どうぞお進み下さい

俺は赤、 この春‪、苺山高校2年生になった。

俺の出席番号は12 この学校では奇数と偶数のペアが作られる 対象は前後の人 つまりは俺は今年、 11番の人とペアを組む事になる。

今年、俺のペアとなるのは彼、

小学生の時から人気者すぎる 如月 紫くん。

実は彼、 俺と11年クラス一緒なのだ。 しかも絶対出席番号前後

この顔面国宝級イケメンが

てなわけで この人気者紫くんと始まった 学校生活ですが

何年もクラス一緒だと芽生えるものが 少なからずある訳で

まぁお察しの通り 俺は絶賛片思い中

そんなある日 俺は放課後、寝落ちしてて みんなが帰った後に家に帰ろうとしていた

空き教室から声が聞こえる 多分告白だろう。

＜あのっ！"紫"くん！

まさかの紫くんが告られていた

声的には誰だか分からない。 こうゆう時女の子は声を変えるから。

少し気になった俺は 近ずいて見ることにした

まさかの学年1可愛いと言われている 美女子ちゃんだった。 やはり学年1でも声を変えるらしい。

それで紫くんがYESを出せば 学年1美男美女カップル成立か、、

おめでとう、、

、、やだ 紫くんをあげたくない 俺のじゃないのは分かってるけど

『俺も好き』なんでしょ？

、、ｯへっ？

いや彼、いくらなんでも リサーチし過ぎじゃない？！？！ この様子じゃ俺が紫くんのこと 好きなの知ってるんじゃ、、

紫くん 怖すぎ、、

俺も11年の片想い

とりあえず知らん振りしよ、、

半分本当 半分は悔しかったから。

『貴方を好きになること』なんて 言えるはずもない、、

嘘嘘嘘嘘？！？！ 俺好きな人の家に行くの？？

お母さんじゃなくてお母様呼び？！ 大豪邸の1人息子タイプだった、、

兄弟いたのかい

1人にしては随分でかくないか？ この家、、

この無自覚がぁぁ！！

そうだった 悩み聞くからって招かれたんだったこの家

話すかぁ、、

ほんとは入学式で一目惚れ だったんだけどね(笑)

彼はゆっくり口を開いた

？？？

抱き締められ、感謝やら好意やらが 俺の耳元で囁かれる。 優しい声も相まって 俺は彼に抱き締められたまま 涙を流していた。

いや展開早すぎ

＜ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

ﾊﾞﾀﾝｯ

まとめた(早い)

なんか探し出した

なにそれ、、

すごい、、電源切った、、 でもデータと今の家に押しかけて来たことまでは録音しておくって、、 どんだけ頭ええねん

あれから警察へ行き、あいつは捕まった すげぇよ紫くん

その後 2人には紫と赤の色が入ったリングが 付いていたとかいないとか？

没作ごめんなさい