/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ちょっと前までは 勝手に涼ちゃんを犯した岩井と 嘘をついた涼ちゃんが許せなかった。
そして今、思うのは きっと、もっと前から僕は涼ちゃんを自分のモノにしたかったんじゃないかって。
でももう僕は涼ちゃんを手に入れた。
若井付きだけど。
でも若井がいた方が可愛い涼ちゃんを見れるでしょ？
全ては快楽を求める涼ちゃんのため、
そしてそんな涼ちゃんを求める僕のため。
僕の心のアナは涼ちゃんに埋めてもらう。
そして、可愛い涼ちゃんのアナは僕が埋める。
僕、もしかして涼ちゃんに依存でもしてる…♡？
本当の彼はきっとどこかへ消えてしまった。
もしその彼と出会ってしまったら…
全ては僕のせいだろう。
元貴は多分何も悪くない。
でも、もう消してしまったんだ。
蘇ることはないだろう。
ならばもう、3人で快楽の底へ堕ちてしまおうじゃないか。
あの時手に入れられなかったモノへの悔しさも込めて
みんな楽になりたいんだから、ね？
これからどんなことがあってもね？
僕には2人がいるから、大丈夫なんだ♡
大好きな2人が、ずっと傍に居るって言ってくれたの♡
僕って幸せ“物”だよね♡
どうして僕はこの道が見えなかったんだろうな♡
心にアナが開いたって、僕のアナから2人が満たしてくれるの♡
きっとね。
狂ってる。
僕を乗っ取った薬も、元貴も、若井先生も。
これは、しょうがない？
そんなはずない。
確かに僕、悪かった。
でもさ、ここまでしなくない？
でももう、僕の手では未来も変えられないな…
だってもうその世界に僕はもういないから。
コメント
6件
私も食べますね！！
良きすぎます。食べていいですか（？）
とても良き！うん！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ