これは、私が 中三の時に起こった甘酸っぱい 物語です…
先生
先生
先生
私(愛)
私(愛)
ゆうや
私(愛)
ゆうや
私(愛)
ゆうやは、私の幼なじみ なんでも話せる仲だ
先生
先生
男A
女子B
先生
ガラガラガラガラ
クミ
クミ
男A
女子B
男A
女子B
先生
先生
クミ
私はその時…何故か
この子の事…気になる…知りたい
そんなふうに思った これが私の青春の始まりだった
その日の帰り…
目の前にクミちゃんが歩いていた
私はなんとなく話しかけた
私(愛)
クミ
私(愛)
クミ
そこから特に会話が弾むわけでもなく 10分間ずっと無言で歩き続けた
私(愛)
クミ
クミ
私(愛)
クミ
私(愛)
私は 『なーんか、つまんない子』
なんて思いながらクルッ曲がる方向を向きスタスタと帰ろうとした
すると
クミ
私(愛)
私(愛)
クミ
クミ
私(愛)
私(愛)
クミ
彼女の表情を見ると 顔を真っ赤にして下を向いたまま 拳を握りしめて言っていた
クミ
小さな声で彼女は呟いた
あの時の彼女の表情は今でも忘れない
照れながらクシャッとした表情で 笑っていた 彼女の顔…
私(愛)
私は小走りで帰ってしまった
私(愛)
私(愛)
私(愛)
私(愛)
私(愛)
母
母
私(愛)
私(愛)
母
私(愛)
母
私(愛)
ダダダダダダ
勢いよく階段を登った
私(愛)
私(愛)
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