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らんはる集 3

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らんはる集 3

12 - うらしまラン太郎〈浦島太郎〉

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2023年01月26日

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■うらしまラン太郎■  ラン(浦島太郎)✕ハル(亀)

ラン「亀〜、お前なに簡単に襲われてんの〜?ここまで脱がされて舐められたりいじられたりするまで抵抗しなかったの〜?」

ハル「うう~助けてもらって申し訳ねぇ··· やだって言ったんだけど···」 ラン「は?やだって言ってやめてもらえると思ってたの可愛いかよww」

ハル「あ、だめって言った方が良かったかな」 ラン「えーとそこじゃない」

ハル「いやぁおつかいの途中で絡まれて」 ラン「絡まれたってゆーか正しくは5人がかりでレ○プされかけてた話なw」 ハル「レ、レ○プ!?」

ラン「俺がアイツらぶん殴ってなかったらもうちょいで插入されてたよね」 ハル「ひゃー!マジ有難う!」

ラン「取り敢えず着物ちゃんと着て、ん?あいつらキスマーク付けて行きやがったクソッ」 ハル「着物の袖も破れちまってる〜ぐすん」

ラン「まぁこんだけ可愛いくてゑろけりゃ襲われるよな〜♡」 ハル「意味わかんねぇワ」 ラン「へぇ···わからせたげようか♡」

ハル「うるせぇそれより急がねぇと!あっ乙姫さまから着信!もしもーし!」

マィ『サンズいつまでかかってんだ?』 ハル「すいません乙姫さま!多分この辺りかと、わわ!?」

ラン「貸して♡ もしもーし、この超絶カワイイ亀もらいたいんだけど〜♡」 ハル「ちょっとなにー!?」

マィ『······誰?』 ラン「うらしまラン太郎、んでこの超絶カワイイ亀の名前は?」 ココ『···サンズハルチヨ』 ラン「おけ♡」

マィ『ラン太郎だかゑろ太郎だか知らねぇが、ウチのリンドウ探してもらえるか?おつかいにやったらサイフ忘れてってやがんだわ···サンズに預けたサイフ渡してくれたら、めでたくサンズ進呈する』

ラン「めちゃめちゃ了解ぃ〜!♡」 ハル「おおおおとひめさまっ!?」

マィ『じゃあそういう事で、協力者もできたし1分でも早く頼んだサンズ』 ハル「サイフで俺の人生を左右しないでー!」

ラン「よし、じゃあ5分で済ませてハネムーン行こ♡」 ハル「早いだろ何もかも!」

リン「あ!サンズ〜!」 ハル「あれっリンドウ!」 ラン「お〜5分で済みそう♡」 ハル「喜ぶべきなのか···?」

リン「なんだよその肩を抱き寄せてるひとかっこいーじゃん!サンズってば逆ナンしちゃった?」

ハル「違うわ!確かにカッコイイし助けてくれたしイケメンだけど!」 ラン「え///」

ハル「そもそもリンドウが原因なんだからな!」 リン「マジで!?わぁ~俺ってばキューピッドじゃん☆」 ラン「マジでありがとねん♡」 ハル「······」

リン「いや~忘れ物しちゃってさあ〜」 ハル「そうそう、それを届けに来た」 リン「マジ?ごめんごめん助かるー!」

ラン「よーし話もまとまった所で♡」 ハル「え、これまとまった?」

ラン「さっそく愛をはぐくもうか···ハルチヨ」 ハル「ふぇ?///」

ラン「ハルチヨ··· 好きだよ」 ハル「イ、イケメンが近すぎる、///」

ラン「俺の全てをあげてもいい、だから···」 ハル「んゃ!みっ耳、あ··· 息くすぐったい···///」

ラン「おまえが欲しい、ハルチヨ」

リン「わー、サンズ真っ赤w」 ハル「やややめろよリンドウ!///」 リン「訂正、耳まで真っ赤ww」

ラン「俺たち世界中の誰よりも幸せになろうな〜♡」 ハル「え?···えっとあの、よろしくお願いします?? あれ?もう幸せなのは何でだ?///」

ラン「キスしたら解る、ほら目ぇ閉じて♡」 ハル「んん······!///」  ちゅっちゅっ くちゅ ちゅむっ

ラン「···ん、夜を共にしたらもっと解る···」 ハル「っぷは··· も、もうだいぶわかったよーな···はうう~///」

リン「うわ~見てらんねぇやお幸せに!これはさっそく乙姫様に報告しなきゃだね!」 ハル「あぁ!そ、そうだよこんな展開で忘れそうだったけど忘れ物を届けに来たんだっての!」

リン「あっそうだった!いやぁ申し訳ないね~」 ハル「ほらこれ!サイフ!」

リン「え、俺サイフ忘れてた?」 ハル「え、じゃ何を忘れてた?」

リン「買い物のメモ」 ハル「······」 ラン「とりあえず1回帰れや」

END タイトル笑っていいヨ✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

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