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僕の名前はりゅう

…だと思う

僕は記憶喪失で、覚えていることはほとんどない

そんな僕はちょっと前まで一人で暮らしていたんだけど

ある日、シンっていう人にあってから僕は変わった

シンと一緒に新しい世界に行ったり、ティラミスさんっていういい師匠にも出会ったり、すごく強い人達に会ったり…

色々なことがあった

そして、この世界には能力と呼ばれている、所謂魔法のようなものがある

そして僕とシンはその能力を持っている人がたくさんいる学校に来ていた

理由は…ティラミスさんを救い出すため

というのも今、ティラミスさんは行方不明らしい

りゅう

ここが…僕のクラスかな?

シン

良かったな!俺らクラスが一緒で!

りゅう

そうだね〜!

この人が、シン

僕に新しい世界を見せてくれた人だ

…ある意味、恩人かもね

それに、シンたちと一緒にいると、少しずつだけど僕の記憶が戻って来ている気がするんだ

そういう意味でも…恩人だね、シンは

シン

…だが、あいつはいないんだな

りゅう

…そうだね

あいつ…というのは、僕たちがこの学校に来た直後に戦った人のことだ

その人はとても強くて、僕もシンも負けてしまった…

…まぁ、僕に関してはあんまり覚えていないんだけど

時々、僕の中で声がするときがある

それが何なのかはわからないけど、きっとそれのせいだろう

その人?は僕が戦っているときにしか出てこなくて、戦いについてのアドバイスのようなものをくれる

あと、さっきも言ったように僕たちは能力を持っている

僕の能力は未だに分かってないけど、絶対になにかあるとは思う

そしてシンは…一回しか見たことないけど

なにか黒い物体のようなものを操っていた

まぁ、他にも瞬間移動とか僕だったら剣技とか色々な力があるんだけど…

…難しいな〜

きっと、ここにいる人達は普通にそれを使えるだろう

シン

俺らもあいつを越せるように頑張ろうぜ!

りゅう

うん!

今考えても、仕方ないからね〜…

そうして、僕はしばらくの間シンと話していて…

アルト

…失礼します

シン

…お?アルトじゃね〜か!

りゅう

やっほ〜!

アルト

あれ?りゅうたちしかいないの?

りゅう

そうだね〜

この人はアルト

この学校の…トップ?のような人で

アルトから僕たちはティラミスさんが行方不明になったことを聞いた

アルト

ちょうど良かった!

アルト

大事な話があるんだけどいいかな?

シン

おう!いいぜ!

りゅう

僕もいいよ〜

そうして、僕たちはその言葉を聞いて…

シン

…は?

りゅう

…え?

そんな反応をしてしまった…

いや、この反応しか出来ない…

だって…

【ティラミスさんからの手紙が来て…】

そんなことを、言われてしまったら…

第二章 実力主義の学校へ行く主人公たち…

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