おまたせして申し訳ございません
インフルエンザとテストで投稿することが出来ませんでした…🙇🏻♀️
本当…すいません
では、スタート
金曜日 19:50
潔
……
潔
(来てしまった……)
潔
(仕事巻き上げてまで、、、何やってんだ…俺)
潔
……キョロキョロ
潔
(人一人も通らないような公園をわざと選んである……)
潔
(助けを求めても……気づいてはもらえなさそうだな…)
潔
(……目的は、金、、もしくは……ッッ)
潔
(考えるなッ……)
潔
(…これが終わればッ、俺は………)
モブ
あれ?
潔
ビクッ……
モブ
10分前にいるとは、早いね
モブ
そんなに俺と会いたかったの?
潔
グッ……そんなわけないだろ
モブ
冷たいなぁ……
モブ
まぁ、いいよ
潔
……用はなんだ
モブ
ん〜、この前出来なかった続き、、かな?笑
モブ
それじゃあ、行こうか
潔
人気ない場所だよな…?
モブ
何でそんなこと聞くの?
モブ
あぁ、そっか…
モブ
潔くん、人気アイドルだったね笑
モブ
そりゃ、パパラッチとかあるよねぇッ…笑
潔
グッ、わざとだろ……
モブ
大丈夫大丈夫
モブ
ちゃんと、考えてあるから
潔
考えてある……?
モブ
うん、はいズイッ
モブ
これに着替えて来てそこのトイレで
潔
…わかった
潔
ッ……何で女装なんか…
モブ
だってそうじゃないと潔くんってバレちゃうと思って?
潔
ッ、、もういい早く連れてってくれ…
モブ
はいはい
移動とかは省きます
モブ
よし、部屋無事に入れたね
潔
………
モブ
…はぁ、あのさ
モブ
さっきからずっとそんな態度だけど、自分がどうゆう立ち位置かわかってる?
潔
ッ、わかってるに決まってる……
潔
でも、だからって話すこともないだろ…?
潔
俺はお前の恋人じゃないわけだし
モブ
それはそうかも知んないけどさ、何かもうちょっとあるんじゃない?
モブ
あ!じゃあさ、こうしよう
潔
……?なんだよ
モブ
潔くんは、今から俺の恋人
モブ
俺の事が好きで仕方がない恋人だと思い込んでやってよ
潔
……はッ?
モブ
演技力もある潔くんならこんな役簡単だよね
潔
ッそんなことッッ!!
モブ
いいのかな?逆らって俺はいつでもその気になればお前を消せるんだぞ?
潔
ッ、、、クソッ……
モブ
ほら、早く〜
モブ
俺の気が変わらないうちにさぁ〜
潔
ッッ、、、スゥッ……
潔
ギュウッ、ごめんなさいさっきはあんな態度とっちゃって……
潔
そんなつもりはなかったんだよ…?本当信じて…??
モブ
ゾクゾク…ッ♡
モブ
ううん、いいよ許してあげるッ♡
潔
ッッ……
モブ
じゃあ、服脱いで?
潔
……うんッ
潔
はい……
モブ
ふふ、綺麗な体だねぇ…♡
モブ
サワサワッ
潔
んっ…/
モブ
ニヤッ……チュッジュルッ
潔
んあっ、やめッッ//
モブ
チュパッチュッ
潔
あっ、だめっ、、♡
モブ
感じちゃって可愛いねぇッ♡
モブ
じゃあ、下触るね?
モブ
チュプッ…♡
潔
んっ……//(声、、我慢できないッッ…)
モブ
ツプックチュックニクニ
潔
あっっ♡
モブ
ん〜〜、潔くんの良いところどこかな〜?ゴリュッ
潔
あ"ぁッ♡//
潔
そこっ、やらぁッッ…//
モブ
ここ気持ちい♡?
潔
んやっ、こわれちゃうッッ♡♡
モブ
ゴリュッジュプジュプ♡
潔
おかしくなっちゃうかりゃ〜ッッ♡//
潔
ビュルルルルッ…♡
モブ
あれ?イッちゃった?
モブ
まだこれからだよ?
モブ
チュウチュウックニクニ♡
潔
ひぅっ、どうじぃっ♡♡
モブ
チュプッジュプッチュパッチュッジュルツ♡
潔
あんっ♡また、またイくぅっっ♡♡♡
潔
ビュルルルルビュルルルルッッ♡
潔
はぁはぁ…///
モブ
おしりだけでイッちゃうなんて淫乱だねぇ♡
潔
っ……ポロッ
潔
もうやらぁっ……ヒクッグスッ
モブ
………は?
モブ
なにそれ、イッたくせに
潔
お願いっ、他のことなら何でもするからぁッッ……グスッグスッ
モブ
そんなんなら、もういいよ
潔
へっ………?
モブ
今ここであの音声を拡散する
潔
っ……それは………やめて、、ッ…
モブ
そんな事言う権限お前にないんだけど?
潔
つ、お願いしますッ!音声は辞めてくださいッ……ポロッグッ
モブ
じゃあ、続きやらせろよ
潔
っ……それはいやですッッ…!ポロポロッ
モブ
そんなのいいわけねぇだろッッ!!
潔
ビクゥッ………
モブ
このやり取り前もやったよな?
モブ
前回は口で許してやったけどさ
モブ
今回はないよ?2択だからそれ以外は許さない
潔
っ何で………ポロポロッ
潔
何でおれなんだよっっ、、ヒクッグスッ
モブ
あ?そんなの理由なんてねぇよ
潔
嫌だッ、助けてッ…クグスッグスッ
モブ
おい、早く決めろ
モブ
音声か続きか
潔
ヒグッウグッ……冴っ、冴っ……
潔
助けて……さえっ…!グスッグスッ
モブ
はっ、届くわけねぇだろこんなとこッ
バンッッッ!!
モブ
ビクッ…!!
冴
………
モブ
っ、お前、、この前のッッ!!
冴
お前か……潔を恐怖に陥れたとのは
モブ
ちげぇよッ!!こいつから俺にッ
冴
ボコッ
モブ
グハッ……っ〜、てめぇッッ!!
ウーウーッ(サイレン音)
モブ
ッッ!!警察呼びやがったなッ!!
冴
当たり前だろ
モブ
クソッ!…ダッ
冴
ガシッ…おい
モブ
ッ、なんだよ!!離しやがれッッ!!
冴
そのスマホよこせ
モブ
はっ!?何でッッ!!
冴
音声消すに決まってんだろ
モブ
消すかよッ!!
冴
なら、お前を今すぐ警察に突き出す
モブ
チッ………もういいッッ!!バキッ
モブ
これでいいよな!!?
冴
……パッ
モブ
っし、ダッダッダッ
冴
……行ったな
潔
さ、え………
潔
……警察、、本当に呼んだの…?
冴
サイレン音をスマホから流しただけだ
潔
そ、そうなんだ…
潔
良かった……(ボソッ
冴
っ……ギュウッッ
潔
あぅっ、ダメっ、離れて……
潔
おれ、、汚いから……冴まで汚れちゃうっ……
冴
なんでだよ……
冴
……お前は汚くなんかない…サスサス
冴
本当…言ったそばから守れなくて…すまない……
潔
っっ…!冴はなにも悪くないッ!!
潔
これは俺の責任だからっ、謝らないでよッッ……
冴
……いや、俺のせいでもある
冴
もっと早くお前の変化に気づけていれば……
潔
……ごめんなさい、勝手なことしたせいで冴にも影響が……
冴
そんなこと考えるな、まず無事で良かったんだから……
潔
っ………ポロポロッ
潔
うんッ……グスッグスッ
冴
サスサス……落ち着けたか…?
潔
コクッ……ありがとう
冴
服着れるか…?
潔
うん…大丈夫
冴
……ナデナデ
潔
………冴、俺
潔
冴のこと好きだよ……大好きなんだ
冴
っ……!!
潔
けど、もう冴に迷惑も心配かけたくない…
潔
だから、冴とは付き合えない……
潔
冴にはもっといい人がいると思う……
潔
こんな汚い俺何かと一緒になる運命じゃないんだよ…
冴
っ、、馬鹿なのか…?お前
冴
ギュ……俺はどんなお前も知ってんだ…
冴
昔から一緒にいたから…お前のことはお前よりも知ってる自信がある
冴
そんなやつのこんなところ見たくらいで、諦めるような雑魚じゃねぇんだよ
潔
でもっ、こんなことに流されるような軽いやつ…信用ねぇだろ
冴
そん時は俺以外考えられないくらいにしてやる
潔
ボッ……////
潔
恥ずかしいこと言うなよッッ……//
潔
………本当に俺でいいの…?
冴
あぁ、お前じゃなきゃこんな事言わない
潔
っ……ありがとう、、ありがとう"ぅっ……ポロポロッ
冴
…もう泣くなよ
冴
俺がこれからずっとそばで支えるから
数週間後
あの後あいつからの脅しは止まった
俺に関する記事も何も出なかったからあいつはどこにも話していないのだろう
仕事も順調で何事もなく生活できている
冴
おつかれ
潔
冴っ…!ギュウッ
冴
うお…どうした?甘えたいのか?
潔
まぁ、そんなところ〜ニヘッ
冴
ふ、可愛いなお前はナデッ
潔
んへへ〜//
冴
あと少ししたら次の仕事だが、準備はしたか?
潔
うん!だから時間ありまくり!
冴
そうか、偉いな
潔
だろ!
潔
だから、ご褒美ちょうだい…?コテッ
冴
……はぁ、ったく
冴
チュッ……
潔
んむっ、//
冴
これでいいか?
潔
うん、ありがとうっ!
潔
これでこの後も頑張れる!!
冴
なら、良かった
潔
冴、好きだよ、だぁ~い好きっ!!
冴
俺も
とりあえず一件落着ですね
あ、まだこの話一応続きます
次回をお楽しみにしていてください
なるべく早く投稿します!
では