こう
それから毎日中也を看病した
毎日毎日毎日毎日毎日毎日
自分への憎しみと後悔に押しつぶされながら
毎日毎日毎日毎日毎日毎日
中也の記憶が戻ってくれることを願って
「あの時、僕が気づいていれば。。」いつもそう思う。
でも過去のことはもう変えられない
今の自分には中也の記憶が戻ってくれることを願うことしか出来ない。
僕なんかができるかな…(笑)
中也に僕は必要なのかな、
よくわかんないよ…
せめて中也の前では笑顔で、明るく…
中也を看病し始めて数ヶ月が経った
太宰
太宰
中也
最初の頃より僕に心を開いてくれるようになった でもまだ記憶は戻っていない
太宰
太宰
中也
中也
太宰
中也とは僕が学校であったこと、たくさん話をした
太宰
中也
明日は中也の退院できる日だ
もう中也は記憶が戻らないのかな…
太宰
中也
太宰
太宰
中也
僕はいつもより早く病室を出た
苦しい
泣きそうになる
太宰
僕は泣くのを堪える。
僕に泣く権利なんか無いから
辛いのは中也の方だから。
久しぶりに書いたせいで話が繋がってるか心配
❤1000
頼んだ
コメント
12件
太宰さんが苦しんでいる......中也を思ってっていうのが良いんですよね......(?)可愛い中也ありがとう (1話飛ばしてた事実に震えている現在。何で飛ばしてしまったんだ......)
なんかちゅやが純粋すぎて可愛い..しんどい..ああああああ可愛い...(?)だざむよ...可哀想だけどそれがいいのだ..すち...🫶
はぁ...太宰さんが可愛い、かっこいい苦しんでる、最高、可哀想は可愛いを実行してくれてありがとう...(?) 中也めっちゃ純粋無垢で可愛い、なんか無邪気でめっちゃ可愛い...取り敢えず最高