芽吹
芽吹
医者からはいつ目覚めるか分からないとの事。
恭子
母
父
芽吹
恭子
芽吹
芽吹
母
父
芽吹
芽吹
母
恭子
恭子
美湖の家族の優しさに触れて涙が止まらなかった。
コンコン
看護師
母
恭子
芽吹
そう言って美湖は家族は去って行った。
翌日の放課後。 なんも頭に入らなかった。
快翔
芽吹
快翔
快翔は響葵とは仲良かったが男子との会話に入っていなかった。
快翔
芽吹
芽吹
芽吹
快翔
快翔に話しても私の気分は晴れなかった
私は響葵が逮捕されなかったことを知った。 抗議を言おうと思ってLINEした。
芽吹
響葵
芽吹
芽吹
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
響葵
すると電話が来た
芽吹
恭子
芽吹
恭子
恭子
芽吹
芽吹
恭子
芽吹
芽吹
芽吹
恭子
芽吹
母
芽吹
芽吹
芽吹
母
着いた途端告げられた事実に悲しみと同時に響葵に殺意が湧いたのを感じた
芽吹
恭子
芽吹
そう言って部屋を飛び出した
ピンポーン
響葵
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
響葵
響葵
芽吹
芽吹
響葵
芽吹
芽吹
響葵
響葵
芽吹
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
響葵
芽吹
芽吹
芽吹
響葵
芽吹
響葵
そうして響葵は私の首を絞めてきた
芽吹
芽吹
響葵
しばらくした後私は意識を失った
芽吹
美湖
芽吹
美湖
芽吹
芽吹
美湖
芽吹
芽吹
芽吹
美湖
芽吹
芽吹
芽吹
そういった私は見上げると美湖が言った
美湖
芽吹
芽吹
美湖
芽吹
美湖
芽吹
美湖
美湖
美湖
芽吹
美湖の目には涙が溜まっていて、今にも溢れそうだった
芽吹
芽吹
芽吹
美湖
美湖
美湖
美湖
美湖
芽吹
そう言って美湖は消え、私は真っ暗な闇に堕ちた
母
恭子
芽吹
芽吹
母
母
芽吹
父
恭子
母
恭子
芽吹
受け取って開くと1面に美湖の字が書いてあった
芽吹へ 芽吹、今自分のことを恨んでると思う。 でも、その必要は無いからね 私は後悔してないし、むしろ嬉しいからさ。 なんで手紙があるか分かる? 実はさ、私余命宣告されてて。 もう長くは生きられないって医者の人から言われてたの。 芽吹は心配すると思って言わなかったけどw これを読んでる時、病気じゃない何かで死んだのか。 余命で死んだのか、分からないけど 泣いちゃダメだぞ! 芽吹ならきっと幸せになれる。 私が保証するよ! だから自信もって。 ただ、尖る道へ尖って欲しい。 間違った方向には進まないでね。 そしたら罰を与えるからね?w
私はもう前に進む。 涙を拭って空に誓った。
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