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出会い

7 - 今日は私達の話をするよ!

♥

56

2022年07月23日

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悠波

今日は
私達の話を
するよ!

悠帆

それでは
どうぞ

悠波

実はみんなに
言わなければ
ならないことが
あるんだ

悠帆

私達双子の
秘密

悠波

これは明音達も
知らないよね

明音

えー
私達が
知らないこと
なにそれ

紅波

うん
気になります!

友菜

早く、早く

悠帆

はいはい

悠波

じゃあ話すね

悠波

私達は
双子でも
つい最近まで
それをしらなかった

悠帆

私達は悠波が
福岡から
私が大阪から
熊本に来た

悠波

だから
他の人は
もちろん双子と
言っても驚きは
したけど
疑いはしなかった

悠帆

私達がお互い
双子と知った
のは小学6年の
夏休みだった

悠波

養子だった
ことを伝えられ
それだけでは
なく他に姉妹が
いることをしった

悠帆

最初は
ものすごく
驚いて受け入れ
ていなかったけど

悠波

お互いあってみて
気が結構楽になった

悠帆

それから
何で養子に
なったか
ばらばらに
なったかを
教えてもらった

悠波

何で今まで
言わなかったの

親達

流石に
途中でいって
一緒に暮らしたい
ということに
なったら後々
難しいからね

悠帆

確かに

悠波

うん、
そうだね

悠帆

じゃあなんで
私達は養子に
なったの?

親達

あなた達の親は
亡くなって
しまっているから

悠帆

そうなんだ

悠波

そうなんだ

悠波

じゃあなんで
私達はばらばらに
なったの?

親達

それは
一緒にひきとって
くれる人が
いなかったから

悠帆

じゃあ
いつ養子に
なったの?

親達

2歳のときだね
まだ幼いから
覚えてないんだよ

悠帆

そっかだから

悠波

しらなかったんだ

親達

これで質問は
ないね

親達

後一つ
言っておかないと
いけないんだけど

悠波

何?

悠帆

(なんだろー)

親達

あなた達には
もうひとり
姉妹がいます

悠波

え!

悠帆

え!

親達

あなた達には
姉がいます

悠帆

えー!

悠波

えー!

悠帆

じゃあなんで
その子は来てないの?

親達

それはもう
その子は
元々養子と
言うことと
姉妹がいることは
知っているから

悠波

そういうことね

悠帆

あ〜

親達

で君たちは
これから
どうする
ちょうど
みんな中学生
だし一緒に
暮らしてもいいん
だよ?

悠波

そっか

悠帆

どうしよっか

考え中...

悠波

どうする?

悠帆

うーん

悠波

私は一緒に
暮らしたい

悠波

本当は姉妹
だったんだから

悠帆

うん、
私も

親達

じゃあ
一緒に
暮らすと
言うことで
いいね

悠波

うん!

悠帆

うん!

親達

分かった

親達

あなた達の
姉は亜美と
言うから
一緒に住む
らしいよ

悠帆

分かった

悠波

うん

こうして 卒業し引っ越した

悠帆

これから
よろしく

悠波

うん(≧▽≦)

亜美

あのさ
みんなに
バレて面倒に
なりたくない
よね

亜美

私ね
みんなに
妹がいることは
伝えてるから
バレずに過ごそー

悠波

うん

悠帆

それがいいね

亜美

じゃあ確認
だけどさ
私、悠帆、
悠波の歳の
順だよね

亜美

二人は
双子だから
お姉ちゃん
って呼ばなくても
いいだろうけど
私のことは
お姉ちゃん
って呼んでね

悠帆

え~~!

悠波

え~~!

悠波

そっか
そうだよね

悠帆

りょ、了解

亜美

うん
後親は
私の親になるから
よろしく

悠帆

はーい

悠波

うん!

亜美

じゃあ
自己紹介しよ
お互いのこと
知らないと
いけないし

亜美

私は
亜美上から
1番目誕生日は
6月1日
よろしく

悠帆

私が
悠帆上から
2番目かな?
誕生日は
12月2日
よろしくね

悠波

私が上から
3番目
誕生日は
12月2日
あ、言わなくても
分かるかごめーん
そしてこれから
よろしく

亜美

悠帆、悠波
よろしくね

悠帆

亜美お姉ちゃん
悠波よろしくね

悠波

亜美お姉ちゃん
悠帆よろしく

悠帆

じゃあ家の
ルールを決めよう

亜美

うん!

悠波

えー(・_・;)

悠帆

まず起きる時間
と寝る時間を
最低でもって
ことで決めよう
いつも寝てる
時間と
起きてる時間
教えて

悠帆

私は寝るのが
11時起きる
時間が6時

亜美

私は寝るのが
1時起きるのが
5時30分

悠波

私は寝るのが
2時起きるのが
5時かな

亜美

えー

悠帆

えー
睡眠時間
足りるの?

悠波

うん
別に

悠帆

寝るの
最低でも
2時で
起きるのは
6時ね

悠帆

これは
あくまでも
最低だから

悠波

はーい

亜美

オッケー

悠帆

休日は
色々な
時間がある
だろうし
自由で

亜美

え!
決めないの

悠帆

だって私昼の
12時に起きるよ

悠波

え!
まじ

亜美

えーー!

悠帆

ということで
自由ということで

悠帆

とりあえず
ルールは
これだけで
後からまた
追加して行こう
と思います

悠波

はーい

亜美

了解

悠波

ということが
あったんだ

悠帆

そうそう

友菜

え!
待ってください
先輩達途中で
会ってんですか

悠波

うん

紅波

そうなんですね

明音

えー
知らなかった
(教えてくれても
 いいのに)

悠波

うん
そういうことだから
これからもよろしくね

亜美

結局言ったんだね
まぁそのほうが
いいと思う

亜美

これからも、
仲良くして
あげてね

悠波

うん
亜美お姉ちゃんも
友達に言ったら

亜美

うん
そうする

友菜

亜美先輩も
姉妹だったん
ですね

紅波

びっくり(゚∀゚)

亜美

うん
仲良くして
あげてね

紅波

はい!

友菜

もちろん

明音

はーい

悠波

今日は
ここまで
バイバイ👋

悠帆

これからも
よろしく
お願いします!

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