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涙ボロボロ🥹小説よりもはるかに短いのにこんな感動作品かけるのは才能すぎる😭
最後愛され超えて過保護だよw 感動的でした(т-т)
柚みかん
柚みかん
柚みかん
柚みかん
柚みかん
柚みかん
柚みかん
柚みかん
桃(長男)
紫(次男)
青(3男)
橙(4男)
赤(5男)
黄(末っ子)
分からない
分からない
分からない
愛という言葉の意味が
赤(5男)
俺には数ヶ月違いの弟がいた
黄(末っ子)
桃(長男)
赤(5男)
生まれてから1、2年は皆から平等に愛されていたと思う
でも、黄くんが3歳になって数日後に高熱を出して倒れてしまった
病名はなくて難病らしい。
だからその日から皆黄くんだけを見るようになった…
1度お兄ちゃん達に甘えようとしてみた
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
赤(5男)
紫(次男)
赤(5男)
紫(次男)
赤(5男)
赤(5男)
黄(末っ子)
青(3男)
黄(末っ子)
青(3男)
黄(末っ子)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
橙(4男)
赤(5男)
橙(4男)
赤(5男)
赤(5男)
橙(4男)
まぁこんな感じで誰からも構って貰えなかった
赤(5男)
当時の俺には死ぬほど辛かった
今も昔も差程変わらない
強いて言うなら黄くんへもっと過保護になってしまったこと
黄(末っ子)
赤(5男)
正直俺は黄くんが嫌いだ
だから俺は……
黄くんをいじめた
俺の手で直接暴力などをする事はしなかった
その変わりクラスメートの大半の奴が暴力を振るった
¥@&&(+】p¥……
黄(末っ子)
¥@&&(+】p¥……
黄(末っ子)
¥@&&(+】p¥……
黄(末っ子)
俺は裏で嘘の情報を流したりしていた
家では愛されなくても学校では皆俺を愛してくれた
俺はそれが本当に嬉しかった
でもそんなのは時間の問題
黄(末っ子)
桃(長男)
黄(末っ子)
桃(長男)
黄(末っ子)
桃(長男)
桃(長男)
黄(末っ子)
黄(末っ子)
桃(長男)
黄(末っ子)
桃(長男)
黄(末っ子)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
たまたまその話を聞いていた俺は部屋までダッシュして鍵を閉めた
赤(5男)
自分は悪くないと催眠をかけるように言い続けた
ガチャッ
赤(5男)
赤(5男)
鍵を閉めたであろう俺の部屋を開けたのは桃にぃだった
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
赤(5男)
「俺はいじめてない」 そう言いかけた時
バチンッ
赤(5男)
左頬に衝撃が走った
赤(5男)
ジンジンと痛む頬 俺は殴られた事を理解するのに時間が掛かった。
桃(長男)
赤(5男)
桃にぃの目は俺を写していなかった。俺じゃないゴミを見るような目だった
きっと俺が何を言っても信じてくれない…そう思った
赤(5男)
桃(長男)
桃(長男)
赤(5男)
紫(次男)
桃(長男)
紫(次男)
紫(次男)
桃(長男)
黄(末っ子)
桃(長男)
黄(末っ子)
赤(5男)
殴られずには済んだけど、 俺の存在がないみたい……
紫(次男)
紫(次男)
桃(長男)
パタンッ
赤(5男)
嵐のようだった。。
赤(5男)
正直今日はもう寝るぐらいだからいいけど明日はどうしたらいいのだろう。
赤(5男)
あれから俺は桃にぃから暴力を受けるようになった
桃(長男)
赤(5男)
桃(長男)
桃(長男)
赤(5男)
それを区切りに誰も俺を見なくなった
まぁ前からなんだけどさ、前は少しは見てくれてたと思うけど今は完全に空気のような扱いをされてる。
赤(5男)
数日たって気づいた
生きていたらいけない存在なんだと
だからもう死のうと思った 無駄だから
かといって飛び降りや首吊りだと後々大金がかかってしまう。 ならODならその後の大金がかからないかもしれないそう思い
今日の夜に決行することにした
夜24:05
昼に実行したらバレてしまうかもしれない。だから夜に決行
赤(5男)
赤(5男)
棚の1番高い所にある風邪薬を取ろうとするも小学校で止まってしまった身長じゃ届かなかった。
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
椅子を使ってやっと薬瓶が取れた
赤(5男)
まぁ本題はそこじゃない
俺は瓶の蓋を開けて口いっぱいに薬を入れた
赤(5男)
口の中の唾液を全て薬に持ってかれて飲み込もうにも口にくっついて飲み込めにくかった
赤(5男)
水を飲んで飲み込もうと思った
赤(5男)
大量に飲み込む時の音が俺の喉からなった
赤(5男)
一気に息が吸いやすくなった。
飲んで直ぐに効果は出ないので、その間に片付けをしようと思った
赤(5男)
椅子など洗い物を済ませて最後に空の瓶を捨てようと思った
赤(5男)
急に吐き気がきた
多分薬が胃まできたのだろう
赤(5男)
地に足が着いていないような感覚になった
赤(5男)
キツすぎた…
でもだんだん気が薄れてくる
赤(5男)
そのまま俺は瓶をもったまま倒れてしまった。
夜、リビングからガラスの割れる音がした
青(3男)
青(3男)
数分待ってもドアが開く音がしないから多分僕しか起きていないのだと思った。
青(3男)
仕方なくリビングを見に行くことにした
リビングのドアを開けてびっくりした
青(3男)
そう…目の前には割れてしまった瓶の破片が腕に刺さっており、子犬のようにうずくまって寝ている赤くんがいたのだから
青(3男)
何が起きてるのか正直理解出来なかった。
でもとにかくヤバいってことがわかった
青(3男)
でも赤くんが前黄くんにした事が頭によぎって自業自得だと思ってしまった。
青(3男)
さすがにこのままにしておいて風邪でも引かれたら面倒だから部屋まで運んであげようと思って赤くんの首に手を回した時…
青(3男)
赤(5男)
とても息が浅かった。
体の体温もとても低かった。
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
青(3男)
赤(5男)
僕は赤くんの意識を繋ごうと必死で大きい声を出してしまった……
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
明らかに大丈夫じゃないのに『大丈夫』って…
青(3男)
赤(5男)
嘘だ…多分この瓶は風邪薬だと思う…もしそうならほとんど未開封状態で保管していたのだから、空になっている。
青(3男)
赤(5男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
本格的にやばいと思った
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
僕は赤くんを姫抱きしてトイレまで急いだ…
トイレについてゆっくり赤くんを下ろした。
赤(5男)
少しの振動でもかなり来てしまったらしい。
青(3男)
赤(5男)
僕は赤くんの口の中に指を入れて飲んでしまった薬を吐かせようとしたが、
青(3男)
赤(5男)
僕の指が短くてただ赤くんを苦しめてるだけで吐かせることができない
青(3男)
青(3男)
赤(5男)
今ある人の部屋の前にいる……
早く戻らなければ行けないのでとにかくすぐ来てもらいたいので問答無用で連れていこうと思う…
コンコン
¥@&&(+】p¥……
青(3男)
¥@&&(+】p¥……
青(3男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
紫(次男)
紫(次男)
青(3男)
紫(次男)
赤(5男)
そう言い紫にぃは赤くんを吐かせようとしてくれた。
指の長い紫にぃなら赤くんを吐かせれると思った
赤(5男)
紫(次男)
見てるこっち側も辛いが、赤くんが1番辛いだろう…
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤くんのお腹から出た薬の量は異様でこっちまで貰いそうになったが耐えた。
多分紫にぃもそうだろう……
紫(次男)
胃の中の薬を吐いたあときっと疲れたのだろう……寝てしまった
紫(次男)
青(3男)
僕はさっきまでのことを包み隠さずに話した
紫(次男)
青(3男)
紫にぃが赤くんを見つめて唖然としている。
青(3男)
紫(次男)
青(3男)
そこには少ししか見えていないが痛々しい痣があった
気になり服をめくって見てみたそこには
無数の青紫色の痣があった…
青(3男)
紫(次男)
紫(次男)
青(3男)
誰?
最終的に誰かは分からなかった
赤(5男)
青(3男)
今の赤くんを1人にするねは危ないから誰か一人着くことになって僕が着いた……
赤(5男)
青(3男)
起きたら痣のことなどを聞こうと思った。
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
6:04
赤(5男)
赤(5男)
俺は急いでリビングまで降りていった
ガチャッ
赤(5男)
扉を開けた先には
紫(次男)
紫にぃが俺の代わりに台所に立って朝食を作っていたからだ
赤(5男)
赤(5男)
紫(次男)
紫(次男)
紫(次男)
赤(5男)
紫(次男)
赤(5男)
ガチャッ
桃(長男)
赤(5男)
紫(次男)
いつもより早くに桃にぃが起きてきてしまった……
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
桃(長男)
紫(次男)
赤(5男)
桃(長男)
紫(次男)
紫(次男)
桃(長男)
桃(長男)
紫(次男)
赤(5男)
紫(次男)
赤(5男)
赤(5男)
桃(長男)
紫(次男)
桃(長男)
紫(次男)
ガチャ
青(3男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
青(3男)
青(3男)
青(3男)
青(3男)
青(3男)
23:33
皆は寝静まっている時間帯
緊急家族会議を開いた
黄(末っ子)
黄(末っ子)
最初に口を開いたのは末っ子の黄くんだった。
赤くんの事を1番溺愛していて、赤くんがいないことを不満に思ったのからかなりの不機嫌だった
橙(4男)
次に口を開いたのは4男の橙くん
いつもは寝ている時間なのでこちらも不機嫌
桃(長男)
無口な長男…桃にぃ
最近の僕達の赤くんの対応を見れば今回の話し合いの内容も誘っているのだろう、
紫(次男)
紫(次男)
桃(長男)
黄(末っ子)
食い気味の黄くん
青(3男)
青(3男)
橙(4男)
紫(次男)
桃(長男)
橙(4男)
黄(末っ子)
黄(末っ子)
青(3男)
ガチャ
青(3男)
扉の前に立っていたのは紛れもなく赤くんだった
赤(5男)
自分だけ除け者されていると思ったのだろう…
青(3男)
桃(長男)
桃(長男)
赤(5男)
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
桃(長男)
黄(末っ子)
橙(4男)
紫(次男)
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
黄(末っ子)
橙(4男)
桃(長男)
紫(次男)
桃(長男)
青(3男)
桃(長男)
赤(5男)
赤(5男)
赤(5男)
青(3男)
紫(次男)
赤(5男)
赤(5男)
橙(4男)
赤(5男)
赤!!!
大声を出した持ち主は
黄(末っ子)
リビングにいたみんなの視線が黄くんに集まった。
黄(末っ子)
赤(5男)
黄(末っ子)
黄(末っ子)
確かに圧倒的に黄くんの方が大きかった
逞しく育っていたことにも感動だが、
一方、赤くんは本当に細くて、少し触れただけで壊れてしないそうなほど、小さかった。
赤(5男)
黄(末っ子)
黄(末っ子)
赤(5男)
黄(末っ子)
赤(5男)
黄(末っ子)
黄(末っ子)
桃(長男)
桃(長男)
赤(5男)
赤(5男)
桃(長男)
黄(末っ子)
青(3男)
紫(次男)
橙(4男)
赤(5男)
桃(長男)
青(3男)
紫(次男)
橙(4男)
黄(末っ子)
赤(5男)
赤(5男)
桃(長男)
黄(末っ子)
青(3男)
橙(4男)
紫(次男)
その後……
赤(5男)
赤(5男)
桃(長男)
赤(5男)
青(3男)
赤(5男)
紫(次男)
赤(5男)
赤(5男)
橙(4男)
橙(4男)
赤(5男)
黄(末っ子)
赤(5男)
黄(末っ子)
赤(5男)
赤(5男)
黄(末っ子)
赤(5男)
赤(5男)
数分後
赤(5男)
黄(末っ子)
青(3男)
桃(長男)
橙(4男)
紫(次男)
赤(5男)
今では愛されてます
愛の意味をしれたかもしれない
愛があるって幸せだなぁ
赤(5男)