舘様
瞳からボロボロ零れ出た涙を 優しく拭いながら涼太はそう言った ....
なんでこんな事になったんだ...
事の始まりは 今日の楽屋からだった...
俺はずっと メンバーの阿部ちゃんの事が好きで でも片想いのまま この気持ちだけそっと心の奥にしまっていた
阿部
佐久間
阿部
目黒
目黒
阿部
阿部
佐久間
佐久間
そう 阿部ちゃんは目黒と付き合ってる それなのに阿部ちゃんは今 俺の事飯に誘おうとした?? どういうつもり? 慌てて蓮が止めに入ったからいいものの ほんとどーいうつもり?
いつもみたいに 全力で笑って冷やかして誤魔化す 楽しそうに2人で楽屋から去って行く その後ろ姿を見送り 無理矢理引き上げた口角を元に戻して 椅子に雪崩込むように腰掛けて 天井を仰いで深く 深く、深く、溜息を吐く
舘様
佐久間
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
そんな素敵なお誘いに 椅子から飛び上がって 無いはずの尻尾をブンブン振り回して頷いた
そして話は今に戻るんだけど まだローストビーフにもありつけず 俺は絶賛涼太に押し倒されてるわけで.....
佐久間
舘様
佐久間
舘様
舘様
舘様
これは俺が悪かったんだ つい..... 涼太ならなんでも話を聞いてくれるって 甘えたんだ... 話し出したら止まらなくて 阿部ちゃんの事、蓮の事、今日の事 次々溢れ出て来て 終いには涙も止まらなくなって もう自分じゃ どうにもできない位苦しくなっちゃって
佐久間
佐久間
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
舘様
返事も答えれないまま 唇を塞がれ啄むように唇を吸われ 割り開かれた所に舌が侵入し 舌を絡め取られて根元までしゃぶられる程 深く口付けされる 待ってと押し返そうと手を突っ張って見るけど 厚い胸板はビクともせず 酸欠で視界がぼやけだした所で唇が離れた
佐久間
舘様
ズボンに手をかけ手際よく下着まで脱がされ この状況下でも勃起してしまったモノが晒され 恥ずかしすぎて顔を逸らす
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
舘様
顔から火が出るくらい熱く火照っててる 湿った指が後孔に宛てがわれて びくっと肩が跳ねる 待って、と腕に手を伸ばすがその手を逆に絡め取られる
舘様
佐久間
舘様
佐久間
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
佐久間
熱く予想外の質量のモノが宛てがわれ 一瞬戸惑ってしまうが 今は目の前の欲がどうしても欲しい これもまた甘えだとわかっていても 抑えられなかった 頷くのと同時に 表情とは正反対の余裕のない腰使いで えぐい質量のモノが中の粘膜を押し上げて来る
佐久間
舘様
佐久間
舘様
佐久間
舘様
慣れない感覚に言われるがまま 息を吸って吐いてと繰り返す その間動きを止めて 優しい手付きで頭を撫でてくれる その優しさに安心出来たのか ぎちりと咥えこんでいた中の力が抜けて 涼太のモノが段々と馴染むのがわかった
佐久間
佐久間
優しい涼太が安心するように ふにゃりと笑って見せると その真意を 汲み取ってくれた涼太が律動を始める
佐久間
舘様
佐久間
佐久間
舘様
佐久間
佐久間
佐久間
体重を乗せてしこりを押しつぶされ 凝りを解すように捏ねられて 目の前に火花が散って 呆気なく果ててしまった
佐久間
舘様
佐久間
舘様
終始優しく俺の頭を撫でてくれる 俺の様子を伺ってくれる そして俺が果てたのを確認して ゆっくり腰を抜こうとするもんだから つい足を腰に絡ませて止める
佐久間
舘様
佐久間
佐久間
舘様
がっちり逃がさないようにホールドして 意識して涼太のモノを締め付けると 中で質量が増したのがわかった 瞳に熱が戻り 密着するように抱きしめられ またモノを奥まで埋め込まれる
舘様
佐久間
佐久間
舘様
佐久間
早まる律動に前立腺が擦り上げられ その度に中がきゅうきゅう締まるのが 自分でもわかる 奥に奥に埋められるように 腰を打ち付けられて縋り付くように 涼太に抱きついたら 一層モノが膨れた
舘様
舘様
佐久間
舘様
舘様
佐久間
舘様
佐久間
舘様
佐久間
佐久間
舘様
佐久間
佐久間
舘様
佐久間
舘様
舘様
舘様
佐久間
佐久間
佐久間
舘様
おぎゃあ
おぎゃあ
おぎゃあ
コメント
1件
ハンガーよありがとう これからは大切にします。