コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
及川side
1週間、クラスメイトから先生までいろんな人たちに聞いてきた。
でも、 確信を持てるような情報はなかった、、、
おとなしくあきらめて帰ろうとした。
靴箱を開けたその時、
及川 徹
一通の手紙を見つけた。
手紙に差出人の名はなくただ、
放課後、屋上へきてください。
とだけ書かれていた。
何かわかるかもしれない。
そう思ったとたん、俺は屋上へ走り出していた。
バァンッ!
勢いよく扉を開けた。
?
及川 徹
?
及川 徹
?
及川 徹
?
及川 徹
次の瞬間にはもう彼女はいなかった
及川 徹
ただの幻覚だったのかもしれない。
でも、、、、
勇気を出す覚悟はできた。