コメント
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誤ふぉろーですか!!びっくりしました😳😳 こんな作品書くのうまい人にふぉろーされるなんで!! 初こめ失礼ました()
フォロー失礼しますね、最高すぎて鼻血出ました、続き待ってます!!
今日は空白入れません
純ヲタさん 地雷さん 注意厨さん 理解なしな方 ぐっぱいび! 通報✕ ブロック〇
今回、ラ〇ンのことをLINNと記載させてもらいます。
LINN@ / 桃赤
『 今めちゃくちゃ暇です。
今からたくさんエゴサをすることにしました
なので、たくさん赤くんのこと呟いてください
もしかしたら君のツイート見つけるかも🐶❤️』
静かにツイートをする俺。
まだツイートして1分も経ってないのにハートが数千件来ている。
みんなが反応してくれているのを見て、ほっと胸を撫で下ろす。
なんでほっとしているかは自分でも分からない。
俺は構ってちゃん。自分の悪いとこだと思う。
でも、そんな俺を好きになってくれたのがリスナーさん。
これはどっこいどっこいってことでいいよね。
そんなことを考えながら赤くんと検索をする。
「赤くん可愛いw」
「赤くんのコールボーイかっこよすぎてやばい…」
「やっぱ赤くんしか勝たん」
「赤くんみってるー?」
色んなリスナーさんのツイートを見つけていく。
俺の口角もあがっていく。
それから1時間程リスナーさんの声を聞いていた。
心が暖かい気持ちで満たされる。
そんな時ふとある人と会いたくなった。
そう、彼氏である桃くん。
リスナーさんの声もいっぱい聞いたのにまだ欲を漏らすとか、
俺って欲張りなんだな。
そんな俺に天罰が下っているのか、桃くんは家にいない。
青ちゃんの家に遊びに行っている。
そんな俺は何を考えたのか手が勝手に緑色のチャットアプリを開いていた。
開いたは開いたけど、桃くんに迷惑はかけたくない。
俺のせいで桃くんが無理をしたりしたら俺は絶望感に浸るだろう。
そんな時いい方法を思いついた。
桃くんのLINN@と会話すればちょっとは気が紛れるんじゃないか。
ほんとに俺は馬鹿だと思う。
でも、ちょっとでも気が紛れるならと、LINN@を開く。
「好き」
送ってみた。でも、既読無視。
そういやリスナーさんが桃くんのLINN@既読無視するって言ってたな。
「愛してる」
「大好き」
続けて送ってみる。でも、安定の既読無視をしてくるLINN@。
LINN@にまで既読無視されて、正直萎えてくる。
萎えてしまった俺は最後に1文だけ送って目を閉じた。
"会いたいな"
終了
今回、吹き出しなかったね。
短くてごめん。
続き書くつもりなんだけどさ、
求めておくれ。
とりま、モチベあげて欲しい。