朝陽
蓮
朝陽
僕は蓮に僕の知っている 最高の場所を全部紹介してあげた。 けれど蓮は
1度も笑ってはくれなかった。
朝陽
つまらなかったよね。
蓮
朝陽
驚いた。予想外だったから……
蓮
朝陽
蓮
朝陽
蓮
朝陽
暗い……か、
朝陽
蓮
朝陽
蓮
地面に陸という字を掘ってから話し始めた
蓮
蓮
朝陽
蓮
蓮
その位大切だったって事なのかな
朝陽
蓮
朝陽
キーーン
蓮
……あれ?
朝陽
蓮
朝陽
蓮
僕が起きた頃には……
もう遅かった。
蓮が居なかった。
朝陽
何故だろう、たった1日しか一緒に居なかったはずなのに。
もう、こんなにも愛着が湧いてたのだろうか
僕は自分が何者かすらも忘れそうなくらい必死に蓮を探した
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切な…