お風呂から上がり...
紗奈
ふぅ〜、サッパリした〜!
紗奈
あ、ダリ先生!
ダーリン
何ー?
紗奈
あの、私ってこれからどうすればいいんですか?
ダーリン
んー、そうだねー、
ダーリン
あっ!それなら、こういうのはどう?
紗奈
何ですか?
ダーリン
一つ目は、年齢的にはちょっとおかしいけど
ダーリン
一年生として入学するか、
ダーリン
五年生で入学して追いつけるまで
ダーリン
僕らと勉強するか
ダーリン
どっちがいい?
紗奈
そうですね、私的には、、、
紗奈
五年生で入学したいです
ダーリン
どうして?
紗奈
一年生として入学すると、さきほどダリ先生が
言ったように
言ったように
紗奈
年齢的にも私が唯一の先輩になりますし、
紗奈
それに、
紗奈
私、友達とか仲が良い人出来たこと無かったんで
紗奈
後輩とか同い年の人達とコミュニケーションとったこと
無いんで
無いんで
ダーリン
、、、そっか
ダーリン
でも、僕らとは話せるじゃん
紗奈
それは私の所が全員歳上だったので
紗奈
だから話せるんです
紗奈
それに、
ダーリン
それに?
紗奈
ダリ先生たちと話してると、なんだか
紗奈
とっても楽になるんです!
ダーリン
!
ダーリン
、、、そっか!
ダーリン
よーし!なら明日から勉強だ!
紗奈
うぇぇ、
ダーリン
そんな嫌?笑
紗奈
私勉強苦手なんで、
ダーリン
大丈夫大丈夫!
ダーリン
僕らが分かりやすく教えるから!
紗奈
!ありがとうございます!ニコッ
ダーリン
(ウグッ可愛い、、、)
ダーリン
あっ、そういえばさっきモモノキ先生が呼んでたよ
紗奈
え!?うそ!?
ダーリン
部屋の案内したいからお風呂から上がったら
ダーリン
教師寮の食堂に来てって
紗奈
分かりました!
ダーリン
道分かる?
紗奈
さっき教えてもらったんで!
紗奈
覚えました!
ダーリン
物覚えが早くていいねー
紗奈
( *`ω´)エッヘン!
ダーリン
じゃ、僕は用事があるから
紗奈
はい!
紗奈
では、また明日!
ダーリン
また明日!