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コメント
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主
主
主
mfduで、とある方の歌のサビを 参考とさせていただいております！
それでもいいかた！どーぞ！
[dnの心情]
[mfの心情]
dn母
寒くて暗い公園のベンチの下に、俺は潜り込む
dn
寒い、まともに何も食べてないんだからﾀﾋにそうだった
mf
そんなとき、たまたま通りかかった君が俺のこと拾ってくれたよね
俺のことを家に連れて帰ってくれた君は俺をお風呂にも入れてくれた
mf
褒めてもくれたんだよ
そのあと俺のお腹が鳴ると笑ってご飯をくれたんだ
mf
あのときのご飯美味しかったなぁ…
その日の夜は一緒に寝てくれたんだ
mf
…こんな優しい人間なんてずるいよ
だからね君が…mfくんが責任取ってよね
mf
人間の姿で俺がmfくんの上に跨ってると君は驚いた顔をしてた、間抜けずらだったよ
mf
そんなmfくんが面白くって、俺笑っちゃったの
dn
そしたらmfくん、驚いた顔で固まっちゃってさ
dn
mf
玄関の表札が入るときにたまたま見えたなんて、ほんとにどうでもいいでしょ？
dn
mf
そんなの、決まってるじゃん
dn
mf
気づいてくれたのがうれしくって俺はまだ生えていたケモ耳と尻尾を動かしながら答える
dn
これが、俺とmfくんの出会い
mf
その日は特に寒い日で早く家に帰りたかった
dn
公園を通りかかったとき、貴方の鳴き声が聞こえたんだ
いつもならそんなの気にしないのになんだか気になって公園に入ったんだ
dn
そしたら虚ろな目でベンチの下で縮こまってる狐を見つけた
mf
ただ様子を見て帰ろうと思っていたのに貴方と目が合うと動けなくなって連れて帰ったんだ
そのあと汚れている貴方をお風呂に入れると意外ときれいな毛並みだったことを知った
mf
褒めると貴方は少しうれしそうに尻尾を少し降ったんだ
そのあと貴方のお腹が大きく鳴って俺が笑ってからご飯を上げると一心不乱に食べていて微笑ましかったな
mf
聞いていたのか聞いていなかったのかは分からないけど貴方の耳が少し動いたのが見えた
貴方が可愛くてならなくてその日は一緒に寝た
mf
あんなことになるなんて想像もしてなかったからね
朝、目を覚ますと体が重かった
mf
びっくりしたよ、一緒に寝ていた狐はいなくて代わりに自分の上に美青年がしかも裸で俺の上に跨っているんだもの
mf
最初女の子と間違えそうになるくらいに容姿が整っているものだから俺の心臓はうるさかった
dn
そしたら貴方は大笑いしだして、俺は唖然とするしかなかった
dn
mf
聞きたいことがたくさんあったけど、なんだかあの狐に似ているとうな気もして咎めることはできなかった
dn
mf
意味が分からなかったけど貴方からは目を離せなかった
dn
mf
なぜだかどこか嬉しそうだった貴方のきれいな瞳を見て確信した
dn
これが、俺とどぬくさんの出会い
dn
mf
dn
mf
あれから随分と歳月が経って俺とmfくんはお付き合いをしている
dn
mf
あのときmfくんが助けてくれなかったら俺はどうなっていたんだろうね、想像はできないけどこれだけは言えるよ
dn
mfくんは驚いた顔をしたけどすぐに微笑んで抱きしめてくれたんだ
mf
主
主
主
主
主
