テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

【参加型】狂気山脈〜邪神の山嶺〜

第2話 - 【EP.01】

2025年02月02日

#クトゥルフ神話TRPG

#狂気山脈

#参加型

あると

やってくかぁ…

あると

シナリオと、ココフォリアと、キャラシと、テラーを全部同時に開いてます

あると

くっそ重い

あると

ネタバレしか含まないのでご注意を！

あると

あと、KP用の僕を用意しました！w

あると

はいどーん！

あると

今の僕の立ち絵が結構ラフな感じなんですけど、

あると

眼鏡をかけて、若干お洒落な服着てます

KP/あると

どうも〜

あると

分身ですw

あると

リアルの自分と結構見た目が近いです

あると

丸眼鏡とか、髪型は結構近いですね、w

KP/あると

はーい

KP/あると

KP版あるとで〜す

KP/あると

知的な感じでキーパリングしていきまーす

あると

中身同じですけどね

あると

むつーさんのアレよ

あると

あれかっこよくねって思ったw

あると

ちょっとだけ説明挟みますね〜

KP/あると

『キャラクターのロールプレイ』

KP/あると

PLの発言

描写

SAN、HP、食料等の処理

あると

こんな感じで書いていきます！

あると

ちょっとわかりづらいんですけど、

あると

まあ進んでいったらわかります！

あると

それじゃ、

あると

行ってらっしゃい！

KP/あると

それでは、

KP/あると

クトゥルフ神話TRPG

KP/あると

狂気山脈〜邪神の山嶺〜

KP/あると

Day1

KP/あると

始めていきます

KP/あると

よろしくお願い致します

猫柳　藁樹/マシュマロ

お願いしまーす

山河　遥輝/カミヅキ

お願いします〜

大葉　玲央/Mimimi

お願いします！

KP/あると

プロローグ

ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が、謎の失踪を遂げた。

南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。

前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜一万メートルを越える、エベレストを超える新たなる世界最高峰であることが明らかになった。

誰が呼んだか、“狂気山脈” そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。

はたして、神々の頂の上で、登山家たちが出会うものとは――

オーストラリア某所。登山道具が所狭しと壁にかけられたロッジの中、暖炉がパチパチと音を立てて部屋を温めている。

白髪の老年男性を中心として、6名がその場に集まっている。

いずれも、色とりどりのウェアを来た登山家たちだ。

『皆、集まってくれてありがとう。』

『僕はケヴィン・キングストンだ。』

『イニシャルをとってK2と呼んでくれると嬉しい。』

『もちろん、イニシャルに恥じないよう、 K2は単独で登頂している。』

『今回、パーティのリーダーを務めることとなった。よろしく頼むよ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『あぁ、よろしく。』

大葉　玲央/Mimimi

『よろしく〜！』

山河　遥輝/カミヅキ

『よろしく。』

KP/あると

僕から少し補足をしますね。

KP/あると

K2というのは実際に存在する山で、

KP/あると

エベレストに次いで世界2位の高さがあります。

KP/あると

しかし登るのはエベレストより難しいとされていて、

KP/あると

エベレストの生還率は96､8%なのに対し、

KP/あると

K2は76､4%とされています。

KP/あると

また、基本的には今回のようにパーティを組んでいくことが多いので、

KP/あると

単独登頂経験のある彼の実力は素晴らしいものと言って良いでしょう。

山河　遥輝/カミヅキ

すげぇ…w

『今回のパーティはここに集まった6名だ。初対面の者も多いだろう。まずは自己紹介をしてくれ』

KP/あると

えーっとじゃあ、DEX順の自己紹介にしましょう

KP/あると

ただ、DEX被ってる方々がいるので、順番決めますね

KP/あると

あずあずと、猫柳くんと、山河くん

KP/あると

1d100どうぞ

KP/あると

高かった人が早いってことで

猫柳　藁樹/マシュマロ

初ダイスロール！

猫柳　藁樹/マシュマロ

1D100 (1D100) ＞ 2

KP/あると

いらんてwww

山河　遥輝/カミヅキ

www

大葉　玲央/Mimimi

はやwww

KP/あると

DEX14の3人の中じゃ一番遅いんじゃないすかねw

KP/あると

山河くんもどうぞ

山河　遥輝/カミヅキ

あーい

山河　遥輝/カミヅキ

1D100 (1D100) ＞ 15

KP/あると

あんたも低いな

KP/あると

もっと別のところで出してくれその出目

KP/あると

開始2分でKPキレるぞ

KP/あると

(ダイス振ってる人→)

大葉　玲央/Mimimi

大ブーメランだw

KP/あると

うん、…まあね、…

KP/あると

あずあずも振ろうね〜

穂高　梓

1D100 (1D100) ＞ 95

KP/あると

おい

KP/あると

おかしいだろ

KP/あると

これまじで出目いじってると思われるって

KP/あると

えーっとじゃあ、

KP/あると

あずあず(穂高梓)→山河くん→猫柳くん

KP/あると

この順番で！

KP/あると

K2と大葉くんも決めようか

KP/あると

1d100で

大葉　玲央/Mimimi

あい

大葉　玲央/Mimimi

1D100 (1D100) ＞ 99

大葉　玲央/Mimimi

終わってるwww

KP/あると

出目がうるさいって！！！

KP/あると

K2！

1D100 (1D100) ＞ 83

KP/あると

うーん、…w

KP/あると

なにこの卓

KP/あると

大葉くん→K2

KP/あると

の順番ですね

KP/あると

本題戻るぞ〜

KP/あると

自己紹介！

KP/あると

あずあずからね、

目つきは鋭いが、容姿端麗と言っていい女性だ。

セミロングの黒髪に利発的な表情をしてこう言う。

穂高　梓

『穂高梓です。日本生まれ。医者をしてます。』

穂高　梓

『今回はパーティの医療スタッフとして参加させてもらいます。』

穂高　梓

『職業登山家ってわけじゃないから、皆さんのように先鋭登山の実績があるわけじゃないけど、それなりに山は登ってるつもり。』

ケヴィンが肩に手を当てながら補足する。

『彼女は僕が個人的に声をかけたんだ。』

『信頼していい。そこいらの自称・登山家よりよっぽど登れるよ。』

『国境なき医師団で紛争地帯を走り回りながら働く傍ら、休日にはいろんな山をやってる。』

『技術も知識も十分だ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『国境なき医師団で活動か。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『まぁ、よろしく頼む。』

コージー・オスコー

『よろしく。』

穂高　梓

『えぇ、よろしく。』

山河　遥輝/カミヅキ

『どうも、よろしく。』

大葉　玲央/Mimimi

『よろしくー！』

穂高　梓

『こちらこそ、』

KP/あると

山河くんどうぞ

山河　遥輝/カミヅキ

『どうも、山河　遥輝です。』

山河　遥輝/カミヅキ

『日本人。医者をしてます。』

山河　遥輝/カミヅキ

『登山もかなりやってきた方なので、ただの医者ではないつもりです。』

山河　遥輝/カミヅキ

『足を引っ張るようなお荷物になるつもりはありません。』

山河　遥輝/カミヅキ

『まぁ、よろしくお願いします。』

穂高　梓

『あなたも医者なのね。』

穂高　梓

『登山も医療もできるなんてすごいわね、。』

穂高　梓

『よろしく。』

『よろしく頼むよ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『よろしく。』

大葉　玲央/Mimimi

『よろしくー！』

コージー・オスコー

『よろしくな。』

山河　遥輝/カミヅキ

『あぁ、。』

KP/あると

猫柳君どうぞ

猫柳　藁樹/マシュマロ

『猫柳　藁樹。登山家だ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『エベレストの登頂経験もある。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『足手纏いになるような真似をしたら置いていく。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『俺はただ、世界最高峰ただ一つを目指しているんだ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『よろしく頼む。』

『エベレスト登頂経験ありか。』

『素晴らしい実力だね。』

『よろしく。』

穂高　梓

『よろしくね。』

山河　遥輝/カミヅキ

『よろしく。』

コージー・オスコー

『よろしく。』

大葉　玲央/Mimimi

『よろしく〜！』

KP/あると

次コージーかな、…？

KP/あると

ちょい描写挟みますね。

若く、軽薄そうな表情の男。

見るものが見れば、身にまとっている衣服や装備がいずれも高価なメーカーのものであることが分かる。

KP/あると

そうですね…

KP/あると

職業が登山家の猫柳君とかはわかるかもしれないって感じですね

コージー・オスコー

『コージーだ。出身はオーストラリア。よろしく』

ケヴィンが補足する。

『彼は今回の登山隊のスポンサーとなってくれた、オスコー財団の御曹司だ。』

コージー・オスコー

『御曹司だなんて言い方、やめてくれよ。』

コージー・オスコー

『俺はいわゆる金持ちのボンボンとは違う。』

コージー・オスコー

『自らの足で、自然に抗う一流のアルピニストだ。』

コージー・オスコー

『今回の登山だって、親父がカネを出さなかったとしても俺は登っていたさ。』

コージー・オスコー

『いいか、俺は、俺の力で登るんだ。オスコー家の力で登るんじゃない。』

『......だそうだ。よろしく頼むよ。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

じゃあ、内心(要するにただのボンボンか)って思いながら、

猫柳　藁樹/マシュマロ

『まぁ、よろしく。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

ってちょっとぶっきらぼうに言いますw

KP/あると

いいですね、w

山河　遥輝/カミヅキ

『あぁ、よろしく。』

大葉　玲央/Mimimi

マジで何も考えずに、

大葉　玲央/Mimimi

『よろしくー！』

大葉　玲央/Mimimi

って明るく言ってますね

KP/あると

www

KP/あると

大葉君はお金の匂いを感じるかもしれないw

大葉　玲央/Mimimi

あー、ありそうw

KP/あると

じゃあ最後！

KP/あると

大葉くんどうぞ！

大葉　玲央/Mimimi

『俺は大葉玲央です！』

大葉　玲央/Mimimi

『フリーライターしてます！』

大葉　玲央/Mimimi

『よく猫柳さんについて書かせていただいてます！』

大葉　玲央/Mimimi

『今日もその関係で来ました！』

大葉　玲央/Mimimi

『それなりに山は登れます！よろしく！』

『うん。よろしく。』

穂高　梓

『今回のパーティは日本人が多いのね。』

コージー・オスコー

『そうだな。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『登山に国籍はあまり関係ない。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『どこだっていいだろう。』

『ここまで国籍が偏ったパーティは少ないからね。』

『珍しいなというだけさ。』

山河　遥輝/カミヅキ

『まぁ、そうだな、』

大葉　玲央/Mimimi

『そうっすねーw』

『まあ雑談はこんなところにして、』

『今回の登山の概要を説明しようか。』

山河　遥輝/カミヅキ

『あぁ、頼む。』

『御存知の通り、この科学の時代においても、かの南極大陸は謎のヴェールに包まれた土地だ。』

『そこについ先日、驚くべき山脈が発見された。』

『誰が呼び始めたか知らないが、“狂気山脈”。』

『最高峰の推定標高は 1 万 300 mにもなるという。』

『エヴェレストを 1,000 m以上も超える、世界最高峰さ。』

大葉　玲央/Mimimi

『おぉ〜！✨』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『高いな…。』ﾎﾞｿｯ

『あぁ、そりゃあ高いさ。』

『そして先日、大規模な登山隊が組まれた。』

『名だたる登山家たちが参加していた。』

『しかし、彼らは失敗した。帰還者0だ。』

『そのあまりに大きな失敗を前に、各国は尻ごんでいる。』

『だが、僕たちは登山家だ。』

『今までにない大きな山が姿を表した。』

『臆している場合じゃない。何が起こるかわからない、危険な挑戦になる。』

『だが、夢がある。そうだろう?』

山河　遥輝/カミヅキ

『そうだな。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『あぁ。』

大葉　玲央/Mimimi

『うんうん。』

『南極上陸の許可や、そこからの移動手段などはオスコー財団が手配してくれた。』

『狂気山脈周辺は気候条件が厳しく、安全上の観点から航空機が飛ばせない。』

『だから、南極上陸後、南極調査隊の犬ぞりを借りて山脈の麓、おおよそ 4,000m地点まで移動する。』

大葉　玲央/Mimimi

『富士山より高い…！』ﾎﾞｿｯ

猫柳　藁樹/マシュマロ

『当たり前だろ。』ﾎﾞｿｯ

『そこから、標高差 6,000 mの登山だ』

『目標は、山脈最高峰ただひとつ。』

『航空写真から割り出された地形図を元に、最も登頂確率の高いルートを割り出した。』

『第一次登山隊が通ったのと、恐らくほぼ同じルートだ』

『何か質問は?』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『特にない。』

山河　遥輝/カミヅキ

『大丈夫だ。』

大葉　玲央/Mimimi

『うん。大丈夫。』

穂高　梓

『大丈夫よ。』

コージー・オスコー

『俺もだ。』

『わかった。何かあったらまた聞いてくれ。』

『さて、作戦を立てよう。主に装備に関してだ。』

KP/あると

情報出しますね〜

KP/あると

キャラバンか、ライトアンドファストの2択です。

KP/あると

重装備で行くのがキャラバン、

KP/あると

軽装備で行くのがライトアンドファストです。

KP/あると

それぞれにメリット、デメリットがあるので、よく相談してください

猫柳　藁樹/マシュマロ

『長期で登山をする気はない。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『サクサク行くならBじゃないか？』

穂高　梓

『Bでもいいとは思うけど、』

穂高　梓

『途中でデポすれば切り替えもできるし、』

穂高　梓

『Aにしておくに越したことはないんじゃないかしら。』

穂高　梓

『どうしても、医者をしているとAを選びたくなってしまうわね。』

『そうだね。確かにどちらの意見も真っ当だ。』

『どうしようか。』

山河　遥輝/カミヅキ

『穂高さんの言うように、後で切り捨てられるなら、Aでいいかと。』

猫柳　藁樹/マシュマロ

『そうだな。それならAでもいいかもしれない。』

大葉　玲央/Mimimi

『俺もAでいいかな。』

『じゃあAでいいかい？』

コージー・オスコー

『いいんじゃないか？』

『随分スムーズに決まったね。』

KP/あると

装備A了解です〜

KP/あると

では、続けますね。

KP/あると

登山隊が南極に向けて出発するまでの数週間中に、いくつかの準備を行うことができます。

KP/あると

各々、「体のコンディション調整」と「情報収集」を1度ずつ判定することができます。

KP/あると

じゃあ、コンディション調整から行きましょう。

KP/あると

〈登攀〉〈跳躍〉〈水泳〉〈医学〉の中から高いもののロールをお願いします。

KP/あると

全員<登攀>かな…？

猫柳　藁樹/マシュマロ

CCB<=70 【登攀】 (1D100<=70) ＞ 66 ＞成功

KP/あると

成功えらい！

山河　遥輝/カミヅキ

CCB<=66 【登攀】 (1D100<=66) ＞ 7 ＞スペシャル

KP/あると

ん！えらい！

大葉　玲央/Mimimi

CCB<=55 【登攀】 (1D100<=55) ＞ 72 ＞失敗

KP/あると

あれま

KP/あると

成功した二人は1d8+5、失敗した大葉くんは5、体力が上昇します。

猫柳　藁樹/マシュマロ

1D8+5 (1D8+5) ＞ 8[8]+5 ＞ 13

[ 猫柳藁樹 ] HP : 15 → 28

KP/あると

最大値！

KP/あると

えっっらい

山河　遥輝/カミヅキ

1d8+5 (1D8+5) ＞ 2[2]+5 ＞ 7

[ 大葉　玲央 ] HP : 9 → 14

KP/あると

あれま

KP/あると

まあまあ…

[ 山河　遥輝 ] HP : 9 → 16

KP/あると

NPC達は一律で5です

[ 穂高梓 ] HP : 17 → 22

[ コージー・オスコー ] HP : 17 → 22

[ Ｋ２ ] HP : 15 → 20

KP/あると

この体力が、セッション中のMAX値になります。

KP/あると

上限突破はできません。

KP/あると

テラーが重くなってきたので一旦切ります！

KP/あると

次情報収集から行きます！

KP/あると

おつある〜！

【参加型】狂気山脈〜邪神の山嶺〜

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

6件

なんか本当にリプレイ小説見てるみたいで本当に凄いです！！キャラの解像度も高いし、出目も凄いことになってますね…w ちょっとほか2人のPCの体力心配か…？頑張ってください！！！

すげぇ！！もう感動っす😭😭

うおぉ...!!もぉ、何か、こう...すげぇ() そして、KPあるとカッケェ...✨️

あると

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

【参加型】狂気山脈〜邪神の山嶺〜

第2話 - 【EP.01】

作者の他の作品すべて見る

#クトゥルフ神話TRPGの新着小説
一覧

関連するタグ

【参加型】狂気山脈〜邪神の山嶺〜

第2話 - 【EP.01】

作者の他の作品すべて見る

#クトゥルフ神話TRPGの新着小説一覧

関連するタグ

#クトゥルフ神話TRPGの新着小説
一覧