/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
拓也
はぁ
優一
どうしたんだ？最近溜め息をつくが
こいつは友達の優一名前どうり優しさ一番のやつだ
拓也
俺、小説家だろ？最近一つの小説大ヒットして、期待されてるんだが期待され過ぎて下手に書けねぇんだよ
優一
まぁそういう事気にしちゃうよなぁ...
優一
！じゃあよぉ！俺と一緒に小説の内容考えてみねぇか？
拓也
お前とか？
拓也
いいけどよぉ下手な内容思いつくなy
優一
恐竜とか！
拓也
馬鹿か？
拓也
そんなん子供が見るもんだろ
拓也
なんかよぉ夢がある、非現実的な
優一
恐竜って非現実的だろ？
拓也
そうだけどなぁ子供が見る非現実的じゃないやつがいいんだ
優一
ん〜？
優一
別に大人とか関係なく子供も見れる簡単な内容でも良いんじゃねぇか？
拓也
！そうか、頭が大人が見る奴を想定していた、、、ちょっと遅れてるがサンタとかはどうだろう？
優一
お！いいな俺サンタは興味あるぜ
拓也
よし、じゃあサンタの小説を書こうか
優一
ぉぅ！じゃぁ早速考えるか！内容を
拓也
こんなのはどうだ？蘇る死んだ人々とかよぉ
拓也
ちょっと怖いのを足してていいと思うんだが
優一
なんで蘇るんだ？
拓也
そりゃあサンタが蘇らせて
優一
よし、じゃぁそれで決まりだな
優一
ブラックサンタみたいでカッコいいしな。
そして、小説が出来上がった。
拓也
？どうゆう事だよ。
優一
おれも知らねえよ、なんで小説の内容と、、、
拓也
それに、死人がおれ達は襲わないぞ。
？？？
フォッフォッフォッメリークリスマス
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
