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nk

……ゴボッ!

ねぇ…、きんとき……っ。

お願い、生きよ?一緒に。

kn

……

まるで死んでるかのようにをつぶっている彼。

そんな姿を見ると、苦しくなってきて。

nk

っ、

きんとき……!

kn

……パチッ…

nk

!き……っ

水の中にいるってこと、忘れてた……っ。

ぶるーく……!

nk

チラッ

br

チラッ

「先に、上がってて…?」

br

!コクッ

ジェスチャーでそう伝えると、彼は上がって行った。

kn

……

目をつぶって、お迎えが来るのを待っている俺。

そんな時、

きんとき……!

水色の弱々しい声が聞こえてきた。

kn

……パチッ…

nk

!き……っ

あーあ。声出しちゃって……

そんなことを思っていると、なかむがぶるーくに指示を出した。

ぶるーくは意味を理解したのか、頷いて、そのまま上へと上がって行った。

nk

チラッ

kn

nk

……っ、

苦しそうな、頑張っている表情をする彼。

彼の腕は、こちらへ伸びている。

まるで、「掴め」と言っているように。

kn

……フルフル

nk

nk

……っ、

手を伸ばしていると、

kn

……フルフル

きんときが首を横に振った。

nk

どれだけ……辛い思いをしてたんだよ……っ!

パシッ!

nk

(掴んだ……!)

パシッ!

nk

!?

彼は、こちらを睨み、腕を引き離した。

kn

ポロポロ

けれど、泣いているように見えた。

nk

……っ!

やばい……息が……っ

なかむに腕を掴まれた。

kn

……っ、

こんな事したくないけど……っ

ごめんっ!なかむ!

パシッ!

俺は、掴まれていた腕を振り、彼の手を引き離した。

kn

ポロポロ

ごめん……ごめんね……っ。

kn

なかむ……(口パク)

kn

っ、

やばい……息……がっ、

kn

ゴボゴボッ

あ……目が……みえな…い

なかむ……おれ、もう、無理……だ…

kn

っ……

俺はそのまま海に抗わず、吸い込まれるように落ちていった。

きんときは息が持たなくなったのか、目を閉じて落ちていった。

nk

きんときだけでも……!!

その時、

ざぶんっ!!

nk

!?

br

……。

kr

っ、

なんで……2人が?

ぶるーくは、上に上がったあと、みんなを呼んだのか黄色の姿があった。

br

……

パシッ!

俺の腕を掴む赤色。

っ……。やめて……

離せっ!!

パシッ!

nk

っ!

ごめんね、ぶるーく。

そう思いながら、深くへと潜った。

ざぶんっ!!

br

……。

僕は、上がったあと、みんなを呼んだ。

そして、体力に自信がある僕ときりやんでまた潜ったのだ。

br

……

パシっ!

なかむは掴めた……!

きんさんは……?

パシッ!

br

!?

nk

……ギロッ

「離せ」 そういうかのように、彼は腕を引き離し、僕を睨んできた。

そして、奥深くへと、潜って行った。

……追いかけるか?

kr

チラッ

br

「1回、上がるぞ。」 きりやんからのジェスチャーだ。

br

コクッ

後はなかむに任せよう。

その判断が間違っていた。

br

……っ。

shk

ポロポロ

kr

なかむ……っ

あれからどれくらい経ったのだろうか?

今、砂浜にいるのは僕含め4人だけ。

僕も、他の3人も、ずっと願っている。

涙、冷や汗。 これほどに緊張することなんかあるだろうか…?

br

……

sm

大丈夫……だよな……っ。

kr

戻ってこいよ……。

shk

……また、みんなで笑いたい……っ。

また、数時間がたった。

br

……!

br

キーホルダー……?

砂浜には、2つのキーホルダーが流れてきた。

それは、みんなでお揃いで買った、ふわふわのキーホルダー。

ひとつは、水色に もうひとつは青色に 毛先が染まっていた。

br

う…そ、

shk

っ!ポロポロ

kr

なんでだよ……っ!ポロポロ

sm

……ぁ…ポロポロ

その後、僕達は何回も海に潜ったし、警察にもお願いして、大捜索した。

でも……

2人の姿は無かった。

br

……っ、ポロポロ

br

きんさん!なかむ!

kr

来たぞー

sm

ほら、花束。

shk

……2人の好きな物も持ってきたぞ。

ふたりとはもう会えない。けどさ、今までの思い出を大切にしていけば、2人が見守ってくれる。

2人が、助けてくれる。

br

でしょ?2人とも。

shk

……何言ってんだ?ぶるーく

kr

独り言か〜?

br

別にいーでしょ!

sm

ふっw

sm

やっぱりあいつらが居ないと少し……寂しいな。

kr

kr

でもさ!この4人でも、充分楽しいだろ?

sm

だな。

br

あの2人にも、幸せが届きますように。

僕達は、ピンクの薔薇とカスミソウでできた花束を置いた。

おまけ

nk

あ、きんとき。また来てくれたよ。

kn

ほんとだ。

nk

へぇ〜?ピンクの薔薇とカスミソウ……ねぇ?

kn

あの4人は、意味知ってんのかね

nk

知ってて欲しいな……w

kn

ねw

ピンクの薔薇…幸福 カスミソウ…幸福、感謝

ありがとう、

みんな。

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732

コメント

11

ユーザー

バッドエンド悲しすぎますね😭 でもnakamuさんは最後まできんさんを助けようとしてほんと仲間思いだな!

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