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生徒会長との秘密の時間♡

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生徒会長との秘密の時間♡

第12話 - 9.

304

2024年03月09日

#にじさんじBL

#knkz

#叶

#葛葉

#ご本人様には関係❌

#fwlr

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304

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作者

今回はね、

作者

ただ叶と葛葉がいちゃつくだけの話

作者

では、本編レッツゴォー！

葛葉

ん、んー。

パチｯ

目を開けて

横を見ると、

葛葉

えｯ⁉︎///

叶

ん〜、

俺の声で叶が起きる。

叶

あれ葛葉、どうしたの？

葛葉

お前ｯ、何でここに？

叶

えぇ、だってここ僕の家だし。

葛葉

はｯ？///

昨日生徒会室行ってそれから

……///

気を失ったんだ。

叶

今日は休日だしもうちょい寝させてよ〜。

葛葉

いやいや、まだ俺頭が追いついて無い！

叶

えぇ、

叶

だから昨日葛葉が気を失ってから

叶

葛葉の家行くのめんどくさくなって

叶

ぼくんち連れてきただけじゃん。

叶

家に誰か家族いたの？

葛葉

いや、居ねぇけど。

叶

なら良いでしょ。

葛葉

俺帰る！

叶

えっ、ちょっと待ｯ

ガシｯ

葛葉

おわｯ⁉︎

引っ張られて体制を崩す。

ドンｯ

床に尻もちをつく。

葛葉

いってぇ

叶

あ、ごめｯ//

葛葉

はｯ？///

※叶が床に葛葉を押し倒してる状態

葛葉

ｯ…///

叶

今どくから待って。//

叶がすぐに遠のく。

叶

だ、大丈夫？痛く無い？

葛葉

大丈夫。//

叶

てか、その格好寒く無い？

葛葉

何が？

自分の格好を見て顔が熱くなる。

葛葉

ｯ///

※上半身パーカー着て、下履いてない。

葛葉

俺の服は？///

叶

あぁ、あの棚の上。

葛葉

ありがと。

叶の指す棚に置いてある服を取って

すぐに着替える。

叶

僕、朝御飯作って来るから

叶

支度できたら降りてきて。

葛葉

分かった。

叶は部屋を出て行く。

葛葉

はぁ゛〜ｯ//

頭を掻いて感情を落ち着かせる。

葛葉

よし、行くか。

ガチャｯバタンｯ

葛葉

ここ降りれば良いのか？

階段を降りていくと、

叶

葛葉、食べれないものある？

葛葉

えｯピーマﾝ

叶

嫌いなものとかは受け付けないけど。

葛葉

ﾁｯ

葛葉

無い。

叶

それは良かった。

葛葉

朝ごはん食べて良いのか？

叶

うん。昨日は僕の感情抑えられなくて

叶

つい、酷いことしちゃった。

葛葉

あ゛〜、大丈夫だって。

葛葉

思い出させんなｯ///

叶

えｯ、恥ずかしがってんの？笑

葛葉

うっせぇ！///

叶

もっと赤くなったぁww

葛葉

ん゛〜💢

叶

ごめんごめん。

叶

ご飯もうすぐできるから座ってて。

近くにあったソファーに勢いよく座る。

葛葉

フンｯ(c" ತ,_ತ)

叶

そんな拗ねないでよ〜笑

葛葉

馬鹿にしてるだろ！

叶

してないって。

数分後

叶

出来たよ〜

葛葉

おぉ、

皿を机に並べる。

叶

冷めないうちに食べて。

葛葉

い、頂きます。

パクｯ

葛葉

うまっ✨

叶

それは良かった。

葛葉

ご馳走様。

叶

綺麗に食べてくれて

叶

僕も作った甲斐があるよ。

葛葉

綺麗に食べるなんて当たり前だろ。

叶

そうかな？

叶

ま、嬉しいからいっか。

食べさせて貰ったし自分で皿を洗う。

叶

洗わなくて良いのに。

葛葉

食べさせて貰ったし自分で洗う。

叶

そっか、ありがと。

叶

ね、葛葉！

葛葉

んー？

叶

それ終わったら、ゲームしよ。

葛葉

良いけど。

叶

何しよっか〜。

葛葉

何でも良い。

叶

じゃこれやろ〜

葛葉

良いぜ。

叶

飽きてきたしゲーム変えよ。

葛葉

おっけー。

葛葉

何する？

叶

次はこれ！

葛葉

おっ、それなら絶対負けねぇ。

叶

葛葉強いんだ。

葛葉

自信はある。

叶

なら、罰ゲームありにしよ。

葛葉

分かった。

叶

罰ゲームは相手に何でも一つ命令出来る

叶

で、良い？

葛葉

それお前にメリット無くね？

叶

良いの！

叶

やりたくなっただけだから。

葛葉

そっか。

ゲームの結果

叶 WIN

葛葉

あ゛ー、負けたぁ。

叶

やったぁ。

葛葉

お前強いじゃねぇか！

叶

だって弱いなんて一言も言ってないし。

葛葉

そうだけど。

何も言い返せない。

俺は叶の手の中で転がされてたんだ。

葛葉

で、命令は？

叶

んー、考えとく。

叶

だいぶ経ったね。

時計も見るともう17時を過ぎていた。

叶

お風呂たまるかー。

葛葉

俺そろそろ帰ろっかな。

叶

えぇ、泊まってきなよ！

葛葉

え、でもこんな長い間居たら迷惑だろ？

叶

迷惑じゃ無いし！

葛葉

そ、そうか？

叶

そうだよ。泊まってこ？

葛葉

叶がそう言うなら。

数分後

叶

お風呂溜まったから

叶

先入りな〜

葛葉

良いのか？

叶

良いよ。

葛葉

叶が先入っても良いんだぞ。

叶

えぇ、客に譲るのが礼儀じゃん。

葛葉

そうだけど。

叶

そんなに言うんだったら一緒に入ろ？

葛葉

え、いや、無理。

叶

じゃ命令使う！

葛葉

えぇ、

叶

良いから。

葛葉

分かったって。

腕を引っ張られて

無理矢理風呂場に連れてこられる。

叶

脱がないの？

葛葉

叶が先脱げ。

叶

別に良いけど。

叶は何の躊躇もなく服を脱ぐ。

叶

葛葉も脱ぎなよ。

葛葉

先入ってて。

叶

はーい。

叶が入った後

葛葉

俺も脱ぐか。

自分の体にコンプレックスがある。

それは、女のように細い手足。

中学の時に馬鹿にされた時から

コンプレックスを抱くようになった。

葛葉

叶もあいつらみたいに、…

葛葉

駄目だ。そんな事考えたら、

ガラガラガラガラ

作者

一旦切りまーす。

作者

では、また次のエピソードで！

作者

さよなら！