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草凪葉月🌙⭐️🐈⬛@投稿🐢
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桜木
粉雪
粉雪
そう言われたあなたの顔は、さっきの明るさとは程遠いほどに、暗かった。
大切な人だったのだろうか?
いや、きっと大切な人だったんだと思う。
だけど、本当のことは僕にはわからない。
記憶がないのだから。
少しだけ覚えている事故の前の記憶。
暗い夜道を、僕は散歩していた。
横断歩道は青。
右、左…それから右。
しっかり確認した後安心して渡る。
けど、それが間違いだった。
粉雪
クラクションが鳴り響く。
左手から光が差し込む。
僕は左に目をやる。
ドン!
ここで、記憶は途切れている。
コメント
3件
うわ、3話でこの展開…。桜木さんの「おはよう粉雪!」っていう明るい挨拶から一転、粉雪くんが「あなた、誰ですか?」って完全に他人を見る目になってるのが胸に刺さりました。事故前の記憶が断片的にしかないっていうのも切ない…。青信号で渡ってたのに、ってのがまたやるせない。この「覚えてない」が今後どう物語に響いてくるのか、すごく気になります。続きが楽しみです!