テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
早めと~こ 長
青黄
黄くん心情
青くん心情
地雷さんばいび 通報×
黄
僕は黄
僕には悩みがあります
最近青ちゃんが冷たいんです
…、この前もヤッたというのに こんな風に思ってしまう僕は重症だろうか
黄
気のせいか、
そんなことを思いつつ僕はリビングに行く
そこにいたのはスマホを触りながら椅子に座る彼.
黄
青
ほら 冷たい
一体前までの彼はどこに言ってしまったのだろうか
黄
青
黄
これはいつものこと
青ちゃんは朝からいっつもどこかへ遊びに行く
どこに行くのと 聞いても迷惑と思われるだけだろう
黄
青
青
僕は先に食器洗いをする
青
青ちゃんが食べ終わる頃に僕の食器洗いは終わる
青
黄
黄
青
これも作り笑顔
僕は1人でご飯を食べる
これまたいつものことだ.
黄
黄
1人で食べてもまったく美味しくない
黄
深いため息をつく.
…久しぶりに外にでてみようかな
そう思い玄関に行きドアを開ける
とことこ (
黄
黄
この道青ちゃんとよく通ったなぁ
僕が転んだ時に助けてくれたよね、笑 あの時はかっこよかったな
黄
この海も
この橋も
全部全部青ちゃんとの思い出ばっかだった.
そう思うとだんだん寂しくなってきた
黄
…、よし
冷たくてもいい.
愛されなくてもいい.
ずっと青ちゃんのそばに居たいと
そう誓った瞬間だった
もぶ
青
もぶ
青
青
黄
頭が回らなかった
とりあえずと思い僕はとっさにその場から去り 僕が1番信用できる場所に行った
ぴんぽーん
黄
そう、ここは僕の親友''赤''の家
<ぴーんぽーん
赤
赤
赤
がちゃ
そういいドアを開けた瞬間目に入ったのは 息を切らし涙でぼろぼろになった黄ちゃんだだった
赤
びっくりした
だって彼が今までに1回もみせたこともないような顔だったから.
黄
彼の可愛い顔が今までにないくらいぐちゃぐちゃだった
赤
赤
赤
黄
うなずくだけでも精一杯だった
よっぽど辛い話なんだろう
黄
赤
赤
赤
黄
赤
むりそうだな、
赤
しばらくたつと黄ちゃんが泣き止んだ
2時間程ずっと泣いてただろう
なぜそこまで溜め込んでいたのか.
赤
黄
………
そんな話を聞いてると無性に腹が立ってきた
そんな糞野郎と早く別れた方がいい.なんて思うけど 黄ちゃんはそういかないだろう
黄
赤
赤
黄
赤
黄
赤
そう言い
僕と赤は別れた(帰ったってこと()
黄
黄
黄
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
黄
僕はその言葉を聞いた瞬間ひやっとした
青
青
青
青
黄
黄
青
黄
青
黄
黄
黄
青
黄
黄
黄
思い出を振り返るたび涙が溢れ出てきた
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
黄
青
黄
黄
黄
黄
一生懸命喋ってでてきた言葉はこれだった。
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
青
黄
青
青
黄
赤には仲直りできたと連絡.
僕は今ある意味幸せかもです
ま、これもぜーんぶ嘘なんだけどね♡
別れるの否定してくれて嬉しかった~
僕だけをもっと好きになって嫉妬してよ?
黄くん♡
こうして ''偽りのカップル''が できました
🎀𝙚𝙣𝙙🎀
コメント
1件
天才…_:(´ཀ`」 ∠):