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何の話ですか?
ほんと君天才だよね
続き
もう一気に投稿します、
Ama.
麦
麦が驚いた表情で俺の顔を覗き込む。
Ama.
Ama.
麦
麦
麦
麦
麦の言葉に、俺はほっと胸を撫で下ろす。
俺の提案は、麦にとって好印象だったようだった。
それに、と麦が付け足す。
麦
麦
麦
麦
麦
Ama.
この子のことを子麦粉本人だと決め込んで話してたせいか、
俺の事を話すのを、すっかり忘れていた。
Ama.
麦
Ama.
Ama.
Ama.
Ama.
Ama.
......あれ?
こむって、どんな声してたっけ?
こむの姿が、目の前の麦と重なってって、
かつて当たり前だったこむの存在が、不透明になっていく。
麦
Ama.
Ama.
目の前の子は、こむ本人では無いのかもしれない。
それでも、こむと何かしら関わりのある人ではある気がする、
麦と接点が作れるこのチャンスを、逃す訳にはいかない。
俺は思い切って、麦に提案してみる事にした。
Ama.
Ama.
麦
麦
Ama.
麦の反応が意外で、俺は少しだけ動揺する。
Ama.
麦
麦
麦
Ama.
麦
麦
麦
麦はスーツのポケットからスマホを取り出す。
麦
麦はスマホに目線を向けたまま呟いた。
麦
麦
麦
麦
店員
店員
Ama.
今日はカフェで、麦に就活のアドバイスをする約束をしていた。
店員
特に意識するでもなく、俺の足はあの席へ向かっていた。
席に座ると、窓の外をぼんやりと眺めながら、麦が来るのを待つ。
Ama.
もしかしたら麦、来ないかも知んないな、
いや、もしかしなくともだ。
常識的に考えればほら、昨日あったばっかの男から就活のアドバイスとか、
Ama.
Ama.
「ごめんなさい」