テラーノベル
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ぷ。
ぷ。
目が覚めると当たりはすっかり暗くなっていた 季節は夏、日が沈むのが遅い季節なのに ここまで真っ暗... ということは
ぷ。
時刻は8:30を過ぎていた LINEにはお気持ち程度の不在着信 一応家族だから生死は気になるんだろう
ぷ。
ぷ。
走って家に帰ってきた 4年間も寝たっきりだったせいか 結構息切れした
あ。
あ。
ぷ。
ぷ。
ここで変な嘘つくよりも 正直に言った方が名誉挽回のチャンスでは と考え正直に言ってみる
け。
ぷ。
急なちぐの体調不良に 驚きを隠せなかった 昔から体は弱かったものの 急すぎなのでは?と
あ。
あ。
ぷ。
俺だってやることある 風呂も入ってないし 買ったものの整理だって
あ。
ぷ。
ぷ。
重い足取りのまま 部屋へと向かった
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