そんなある日
りうちゃんと話す機会が訪れた
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ド カ ッ ボ コ ッ
モ
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ボ コ ッ バ シ ッ
モ
待って...
こんな...
りうちゃんがこんなこと...
僕は止めるどころじゃなかった
りうちゃんの知らないうちに変わり果てた性格
それにショックで止める気すら起こらなかった
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でも、生徒会長だから
先生から任されてるんだから
ちゃんとやろう
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苦しかった
いくらこんな不良だからって
大事なたった一人の幼馴染なんだから
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モ
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りうちゃんほんとに変わっちゃったな~...(笑
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モ
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モ
え、ちょっとまってよ
これでモブくんが行けば僕とりうちゃん2人きりじゃん
いやッ、無理無理無理!
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いざとなると2人きりで話すのが怖くなった
逃げ、なんだろうな~...(笑
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久しぶりに手を繋いだ感覚になった
やっぱり照れてしまう
でも"稲荷"呼び...か(笑
どういう感情からか
苦しくなってくる
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ぼーっとしてて気付かなかった
心配だな...
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まぁ...そりゃそうなるよね
大体予想はついてたよ
話しかけようと頑張ったが言葉が見つからず
ずっと口をふにゃふにゃさせていると
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彼が先に口を開いた
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そこまで見てるつもりは無かった
僕、ちょっと見すぎちゃったかな...(笑
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正直聞きたくなかった
大好きな幼馴染と久しぶりに話せてこれか...(笑
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あ~あ....
やっちゃったな~...( 笑
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コメント
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