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曲パロ

第1話 - 曲パロ

2022年03月31日

#歌詞パロ

#感動っぽい

ただの馬鹿☆

裕太(ゆうた)

こんにちは、今日は

裕太(ゆうた)

主の代わりにオレがやります

葵(あおい)

あおいです

裕太(ゆうた)

オレは今日の歌詞ぱろの
主人公？です

葵(あおい)

裕太の妹ですよろしく

裕太(ゆうた)

パクリ✗
無言ブクマ⭕

裕太(ゆうた)

せーの

二人とも

スターティン☆

裕太(ゆうた)

ヘタ注意ﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

嗚呼、くらべられっ子

クズ母

葵偉いわねぇ
どっかの出来損ないと違ってﾆﾔｯ

葵(あおい)

えへへぇ

裕太(ゆうた)

くらべられっ子ﾎﾞｿｯ

とっくに知ってるよ

裕太(ゆうた)

オレも80点とったよ‼️

クズ母

ｸｽｸｽたかが80でしょ？w

クズ母

葵より下じゃない、
ホント誰に似たのかしらねぇw

裕太(ゆうた)

(葵より劣ってるのは言われなくても)

裕太(ゆうた)

知ってるよﾎﾞｿｯだからﾎﾞｿｯ

比べないで？

裕太(ゆうた)

いや

クズ母

なにぃ？妬み？w

葵(あおい)

ダサぁw

裕太(ゆうた)

タッタッタッタッタッ

クズ母

あ、逃げたぁw

葵(あおい)

馬鹿じゃんウケるw

比べんな

クズ母

あ、逃げたぁw

葵(あおい)

〜〜〜〜w

裕太(ゆうた)

(聞こえてるっつうの)

ｽﾞｷｯ

裕太(ゆうた)

左側が痛いから

裕太(ゆうた)

困るのよﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

タッタッタッタッタッ

裕太(ゆうた)

ハァハァ

裕太(ゆうた)

疲れたﾊｧﾊｧ

なんとなく差を感じて

裕太(ゆうた)

生きてたけど

裕太(ゆうた)

背伸びしていた

小さい子

あの人なに？

小さい子の親

見ちゃだめよ

ｽﾞｷｽﾞｷ

裕太(ゆうた)

どの選択肢を選ぼうと

裕太(ゆうた)

失敗のほうが多くって

裕太(ゆうた)

また怪我しちゃった

裕太(ゆうた)

痛いの痛いの飛んでけー

裕太(ゆうた)

(意味無いのしってるよ)

裕太(ゆうた)

自分なんて

下していつの間にか

裕太(ゆうた)

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛゔぅﾞーﾎﾟﾛ(泣きだして)

トドメさせたら

裕太(ゆうた)

どれだけ楽だろ

裕太(ゆうた)

捨てられたいなﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

くらべられっ子ﾎﾞｿｯ

くらべられっ子とっくに知ってるよ

てんてー

美咲すごいなぁハハハッ

美咲

それほどでもないですよ〜

てんてー

“アイツ“と違ってﾆﾔ

美咲

ｸｽｸｽ

裕太(ゆうた)

(あの子より劣ってるのは
言われなくても知ってるしだから)

裕太(ゆうた)

比べないでｯいやﾎﾞｿｯ

美咲

なーに言ってんの馬鹿陰キャぁw

裕太(ゆうた)

比べんな(大声)

美咲

ﾋﾞｸｯ

てんてー

うぉｯ

その場の皆

ﾋﾞｸｯ

裕太(ゆうた)

タッタッタッタッタッ

その場の皆

(どっか行った)

てんてー

おい、待ちなさい

裕太(ゆうた)

ｶﾞﾁｬｯ

裕太(ゆうた)

ﾊｧﾊｧつかﾊｧれた

〜回想〜

裕太(ゆうた)

✍ｶｷｶｷ

美咲

なにそれw
下手じゃん

その場の皆

ウケるw

裕太(ゆうた)

(大切なモノばかにされてしまう)

運命なんだって

裕太(ゆうた)

だからﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

そう…だよねはは

裕太(ゆうた)

諦めたよもう…

裕太(ゆうた)

諦めた…

裕太(ゆうた)

オレを…

裕太(ゆうた)

放っておいてよﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

もう寝よｽｰｽｰ

裕太(ゆうた)

ここは？

クズ母

誰？こいつw

葵(あおい)

知らなーいww

裕太(ゆうた)

え？

葵(あおい)

何その間抜けな顔ウケるw

裕太(ゆうた)

お前の、…

葵(あおい)

何？ｷﾞﾛｯ

裕太(ゆうた)

なんでもないﾌｲｯ

裕太(ゆうた)

ｶﾞﾊﾞｯ

だけど夢に出てくるの

裕太(ゆうた)

ﾊｰﾊｰ夢……か良かった

裕太(ゆうた)

可笑しい…よなw

裕太(ゆうた)

ちょっとだけ

裕太(ゆうた)

ほんの少しだけど

裕太(ゆうた)

友達といや祐介(ゆうすけ(彼氏))と

裕太(ゆうた)

ありのままで向き合っていた

裕太(ゆうた)

V.W＆X.Y.Z

裕太(ゆうた)

どのチームに属してみてもさあ

裕太(ゆうた)

失敗のほうが目立ってさあ

裕太(ゆうた)

カッターどこだっけ

裕太(ゆうた)

あったあった

裕太(ゆうた)

ｽｰｻﾞｸｼｭｰｻﾞｸｻﾞｸｽｰ

裕太(ゆうた)

あれ？あっかしちゃったw

裕太(ゆうた)

血キレーだな

裕太(ゆうた)

空よりもずっと

裕太(ゆうた)

空は真っ黒だないつからだっけ
こう思うようになったの……

裕太(ゆうた)

暗いの暗いの怖いな怖いな

思ったら

裕太(ゆうた)

ﾋﾟｸｯあれ？

裕太(ゆうた)

からだが動かない

裕太(ゆうた)

蓋して

裕太(ゆうた)

あれ？好きなことって何だっけ

好きなことも霞むから

裕太(ゆうた)

隣のあの子旗を上げていた

裕太(ゆうた)

眩しな目が……痛いよ……。

裕太(ゆうた)

くらべられっ子ﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

くらべられっ子ﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

それでも生きてるよ(死にたい)

裕太(ゆうた)

ﾋﾟﾗｯ80点か……

裕太(ゆうた)

大した結果も出せないのに

裕太(ゆうた)

図々しくさ、生きてるよﾎﾞｿｯ

だから

裕太(ゆうた)

ﾊｰｰｰｰｰｰｰ(息吐いてる)

裕太(ゆうた)

ﾑｸﾞｯ(口を塞いだ)

裕太(ゆうた)

(手をすこし離して)

裕太(ゆうた)

放っといてﾎﾞｿｯ

裕太(ゆうた)

そしたら、瞳閉じるの…

裕太(ゆうた)

終わりだねｯﾆｶｯ

美咲

(嫌な予感がするなんでだろ)

〜放課後〜

裕太(ゆうた)

平行線から交わって

裕太(ゆうた)

ほら……全部外側に置いてってみよ…

裕太(ゆうた)

無理…だよ…

裕太(ゆうた)

最期に祐介にラインしよ

裕太(ゆうた)

祐介〜

祐介(ゆうすけ)

どした〜？

裕太(ゆうた)

今から学校うの屋上来て〜
あと美咲と葵呼んで

祐介(ゆうすけ)

分かったじゃね〜(嫌な予感がす
る)

裕太(ゆうた)

待ってる〜

祐介(ゆうすけ)

ﾊｰﾊｰ呼んできたぞ

祐介(ゆうすけ)

ｯ!?おりろ

裕太(ゆうた)

ありがとうﾆｶｯでもね…もう諦めた

祐介(ゆうすけ)

ｯ(目が笑ってない)

葵(あおい)

(後から来た)

美咲

(上にイチヂク)

裕太(ゆうた)

来たんだ、ありがと

葵(あおい)

ねえ、何してんの？

裕太(ゆうた)

葵話がある

クズ母

(今来た)

裕太(ゆうた)

(気づいてない)あのな？

葵(あおい)

なに？(気づいてる)

裕太(ゆうた)

お前にはさ…姉がいたんだ、
俺よりも上の子なんだけどさ、
その子の
名前が裕子(ゆうこ)なんだ、
だからさ、裕子(ゆうこ)に似てる男の子(ゆうた)を母さんは買ったんだ、その数ヶ月後にさ、妊娠が判明
した。それはさ、俺ではなく、
葵でさ、でもさ、オレはこの話を知らない頃は幸せだったな、ﾎﾟﾛ

祐介(ゆうすけ)

裕太？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

裕太(ゆうた)

話を聞いてからオレは変わったんだ
母さんも一緒に変わって……しまった
、話を聞いてから母さんはオレへの当たりも強くなった、辛かった、悲しかった…ｸﾞｽｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
でもねあの日からだ葵が産まれたあの日から悪化したんだ、オレさ自分が分かんなくなったんだよね…
それを自覚してから自分をね…ｸﾞｽｯ探すようになった、彼氏も作って心にポッカリ空いた穴がすこき埋まったような気がしたでもねｸﾞｽｯﾎﾟﾛ

葵(あおい)

ﾂ‼(そんなに辛いなんて
考えたことも無かった)

裕太(ゆうた)

足りなかった、
だからさ、諦めたよ
自分が分からないまま死ぬんだな
って思ったその日からねリスカを始めたんだ、最初は怖かったでもね、
やってみたら案外痛くなくて
ストレスが消えるんだ、でも知らないうちに穴が大きくなってた、
しかもね、葵からの暴力、暴言も、
された、でも…でもね……葵の事も、
母さんの事も、嫌いになれなかった
、なんでだろ、心の底では、
好きだったのかなぁ…愛してたのかな…オレ分かんないな、………
感情も、分かんなくなってでも、
一つだけ思うことがあったの

葵(あおい)

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(なんだろ)ｸﾞｽｯ

祐介(ゆうすけ)

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛゔぅ

裕太(ゆうた)

死にたいだった
でも、死んだら迷惑かけると思ったんだ、暴言吐かれてんのに
暴力されてんのに、人の、迷惑まで
考えてた、オレって馬鹿だな、
話が長くなってごめんな、

葵(あおい)

裕太、ごめん…ごめんね

祐介(ゆうすけ)

俺も気付けなくてごめんな
ホントにごめん

美咲

ｯ私も…ごめん…

クズ母

ﾂ(私もホントは…)

裕太(ゆうた)

皆…祐介は何も悪くないよさいごに言うね

裕太(ゆうた)

嗚呼、くらべられっ子

祐介(ゆうすけ)

そんな事ないよ、
裕太は裕太なりの、
いいとこがあるし

裕太(ゆうた)

くらべられっ子
とっくに知ってるよ

裕太(ゆうた)

最期の日まで報われそうにない事
もわかってるよ

葵(あおい)

ｸﾞｽｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

祐介(ゆうすけ)

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

美咲

ｸﾞｽｯﾎﾟﾛｯ

クズ母

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

裕太(ゆうた)

構わないでｯ

裕太(ゆうた)

話かけんなｯ

裕太(ゆうた)

おれを放っといて

祐介(ゆうすけ)

放っとけるか！彼氏だぞ
オレ、すこしくらい
たよれよ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

裕太(ゆうた)

最初から知りたかった

葵(あおい)

なに…をﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯ

美咲

ｸﾞｽｯﾎﾟﾛ

裕太(ゆうた)

嫌いになっちゃった

その場の皆

ｯ!?ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛゔぅ

裕太(ゆうた)

くらべられっ子くらべられっ子

裕太(ゆうた)

オレに言ってるよ

祐介(ゆうすけ)

言ってないし、そんなことない…

裕太(ゆうた)

周りがなんにも見えなくなって
勝手に決めつけてるよ

その場の皆

ｯ！？ｸﾞｽｯ

裕太(ゆうた)

泣かないでよ汗
確かにさ、暴力、暴言
してきたけど、さっきも言った
通り嫌いじゃないよ

裕太(ゆうた)

大好きだよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ愛してるよｸﾞｽｯ

その場の皆

ｯ……

裕太(ゆうた)

皆は？どうﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯ

美咲

ごめんね、私も好きだよﾎﾟﾛ
ホントにごめんね、
裕太が周りにチヤホヤされてる
のが気に入らなくて

葵(あおい)

私、お兄ちゃんのこと大好きだよ、
愛してるよ、でもさ、お母さん
に脅されてたの、ホントにごめんね
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛうわぁーーーーーーーんﾎﾟﾛ

祐介(ゆうすけ)

俺も愛してるよ、気付けなくて
ホントにごめんな、これからも
彼氏として頑張る

裕太(ゆうた)

そんなこと言われたらさ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
死ねないじゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯ

クズ母

ごめん…ごめんね…お父さん
が、居なくなった悲しみと恐怖
でやってたの、でもね、
終わったあと罪悪感でいっぱいで
私もあなたを、裕太を愛しているわ

裕太(ゆうた)

ｯ！…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

裕太(ゆうた)

ﾌｰﾌｰﾎﾟﾛﾎﾟﾛｸﾞｽｯいいよ

その場の皆

!?ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

裕太(ゆうた)

許す

祐介(ゆうすけ)

ｯタッタッタッタッタッ

祐介(ゆうすけ)

ギュッ

裕太(ゆうた)

おわぉ！

葵(あおい)

あ！ずるぅー私も
タッタッタッタッタッギュッ

裕太(ゆうた)

葵まで

クズ母

フフフｯ(微笑ましいわ)

裕太(ゆうた)

母さんもおいでよ

クズ母

いいの？

裕太(ゆうた)

いいんだよ

クズ母

ギュッ

その場の皆

大好き

裕太(ゆうた)

オレもw

息をとめていた僕を抱きしめて

主ぃ

はい！というわけでここで
終わりです

裕太(ゆうた)

なんの曲だったかコメント欄
で言ってみてね〜

主ぃ

長くてごめんね
せーの

その場の皆

おつ馬鹿〜

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ただの馬鹿☆

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