くず餅
皆さんおはようございます!
くず餅
くず餅です!
くず餅
では、一話をさっそくみていきましょ!
※ご本人様とは関係ありません!
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僕は美術部副顧問。 三年生の桃くんは、たった一人の美術部員。
彼はこうして僕に絵のモデルを頼んでいる。
桃
先生さ、体育の青木に求愛されてたんだって?
青
求愛って………あっ
桃
終わったから、いいよ動いても
青
………求愛って言うのは、違うと思う
桃
でも、食事とか誘われてたんでしょ?
青
………それは、仕事上の
桃
俺らの間で噂になってるよ。青くんが結婚するんじゃないかって
青
しないよ。じゃあ、僕会議行ってくるから
ふぅ、と息をついて立ち上がると、古い木製の椅子がガタ、と音を立てた。
ドアから、出ていく直前。
桃
先生
桃くんが、僕を呼び止めた
青
どうしたの?
桃
明日もここに来てくれる?
そう言った桃くんは、いつもののらりくらりとした様子とは違い、なんだか寂しげな小動物みたいで。
青
来るよニコッ
僕は、来るよ、と微笑みかけた。
青
そろそろ絵も隠してないで見せてね
桃
俺と結婚してくれたら、今すぐにでm
青
…………また明日ね、桃くん
十二月、ストーブによってほんのりと暖められた放課後の美術室の中。
窓の外は薄暗く、灰色の空から吐き出された雪が辺りをひらひらと舞い踊っている。
青
ーーー綺麗
桃
先生の後ろ姿の方が綺麗ですけどね
青
…………
今日は雪が降っているから、と。 桃くんは僕を窓辺にたたせて、その後ろ姿を雪と共に描いている。
その間、僕は頭を動かさないよう注意しながらぼんやりと校庭を見つめていた。
サッカー部員
~~~~~w
雪が降っているにもかかわらず、校庭でボールを奪い合うサッカー部員たち。
そして、コートの外から大声を張り上げる、青木先生。
部員がシュートを決めた瞬間、桃くんがぽつりと呟いた。
桃
………サッカーしてぇな
青
桃くん、いつも体育サボってんじゃん
桃
……だって、元々運動出来ない身体だからさ、
青
え?
桃
ーーー俺、
くず餅
みんなお帰り~
リリィ
この話さ、凄く短i
くず餅
分かるよ!短いって言いたいんでしょ!
くず餅
でも、今日はピアノの発表会があるから書けないの!
リリィ
そういうことね
くず餅
うん
くず餅
次回は♡200で書こうかなw
リリィ
いけるの?
くず餅
みんな、たくさん押して♡
リリィ
きもっ…
くず餅
ひどくね、
リリィ
まぁ、私からもよろしくね!
くず餅
それじゃ、おつ餅!
リリィ
おつリリ!