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翌日の朝
あいつの家の前に来てみた、
中からは準備中なのか部屋を駆け回る音がする
そして扉が開いた
「な、なんでいるの?!」
まぁ、行くって言ってないからな、そりゃびっくりするか、
『迎えに来た、』
「いいのに、」
『俺が来たかったからきたってのもあるし』
あれ?俺、素直?
なんでやろ、
こんなに、素直になったのって、
“初めて”
「そうなんだぁ」
『うん、それでな』
案外女子と話すのも悪くない
そう思ったけど、
〈ねぇねぇ!高橋くん〉
「なに?」
〈高橋くんってどんな子がタイプなの?〉
こうゆうガツガツ来る女は無理やった、
「タイプとか、好きな人とか作らん人やから、」
〈ふーん、〉
〈じゃあさ!今日2人で放課後どっか行かない?〉
「ごめん、そんな暇無い」
〈そ、そっか、わかった!ごめんね!じゃあ!〉
俺は、さっき、好きな人とか作らないとか言ったけど、
「嘘に決まってるやん、」
好きな人はおるし、
タイプやってあるし、
それに当てはまったのは、
俺の気にしてるあいつだけやった、
続く
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コメント
11件
当てはまる子になりたい←無理
はるちゃんには素直なのに女の子には偽りなきょへ最高です。本日も物語を恵んでくださってありがとうございます!!!!!!
がつがついくなや笑