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青
ｯｯ…
青
(今日もいじめられたなｯｯ…)
青
…早く帰らなきゃｯｯ、ﾀｯﾀｯ
もう時間は夜中の1時わ回っていた。
部下
あっ？なんだあいつｯ。
部下2
知らねｯ。
部下
んーｯ、面白そうじゃねｯ？
部下2
やるかｯ？
部下
よしｯ、じゃあ後ろから頼むｯ。
部下2
了解ｯ。
青
ﾀｯﾀｯ…!!
部下
なぁなぁｯ。
青
は、はいｯｯ…？
不自然に正面から尋ねてくた。
部下
何そんな急いでんのｯ？
青
あっ、えっとｯ…
青
か、帰りが遅くなったのでｯｯ…
青
急いで帰ってますｯｯ…
部下
ふーんｯ。
部下
まぁ、そんな事どうでもいいんだけどさｯ。
部下
ちょっと来てよｯ。
青
へっ…
部下
早くｯ。ｶﾞｼｯ(腕)
青
ｯ…！！
青
やだｯｯ…離してｯｯ…！
部下2
ちょっと痛いよｯ〜。(後ろから)
部下2
ﾎﾞｺｯ!!
青
い”ぁｯｯ…！？
青
ﾊﾞﾀｯ…
後ろから現れたもう一人の男性に殴られ、僕の意識は途切れた。
部下
おーきーろｯ。ﾎﾞｺｯ(蹴る)
青
ん”ｯｯ…
部下2
早く起きろｯ。
部下2
生意気なｯ。ｶﾞｼｯ(首)
部下2
ｷﾞｭｩｩｩｯ!!
青
ん”んｯｯ…！！ﾊﾟﾁｯ
起きたら3人の男性が立っていた。
寝起きで状況を把握出来ないまま、 僕はただ首を絞められていた。
青
ｯｯ…！？
青
く”るしｯｯ…ﾎﾟﾛ
桃
そろそろ離せｯ。
部下2
ﾊﾟｯ(離す)
青
はぁｯはぁｯ…ﾎﾟﾛ
青
かひ”ゅｯｯ…はふｯｯ…ﾎﾟﾛ
部下
どうしますｯ？
桃
うーんｯ、
桃
まぁ面白そうだし生かしとくよｯ。
部下
わかりましたｯ。
桃
おいｯ。ｸﾞｲｯ(足で顎をあげる)
青
んっ…ｯｯﾎﾟﾛ
物のように乱暴に扱われる。
青
はぁ”ｯはぁｯｯ…ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
青
や”めｯｯ…てｯｯ…ﾎﾟﾛ
部下2
…結構弱ってますねｯ？
桃
お前が絞めたからだろｯ。笑
部下2
あっ、すいませんｯ。笑
青
んんｯｯ…ﾎﾟﾛ
部下
…こいつどっちｯ？
部下2
男じゃねｯ？
部下
えっ、女じゃねｯ？
桃
確かめればいいだけの事ｯ。
桃
ｸﾞｯ(青の股間を押す)
そう言って桃色髪の人は、 僕の股間を強く足で押した。
青
ひぁ”ｯｯ…！？/ﾎﾟﾛ
桃
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ!!
青
あぅ”ｯｯ…/ﾋﾞｸｯﾎﾟﾛ
桃
ふーんｯ、男ねぇｯ。
気に入ったｯ。ﾆﾔｯ
青
ﾎﾟﾛ…ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
なにもわからない状態で ただ怯える僕。
桃
怯えてるのｯ？ﾆｺｯ
青
や”ｯｯ…ﾎﾟﾛ
青
(立てｯ…ないｯｯ…)
青
(力がｯ…入らないｯｯ…)
青
だｯ…れｯｯ…ﾎﾟﾛ
部下2
もう言いますｯ？
桃
うーんｯ、確かめてからでｯ。
桃
もしどこかの部下だったら手間だしなｯ。
部下
どこかの部下ってｯ…
部下
こんな弱い事ありますｯ？
桃
まぁまぁｯ。笑
桃
さっさと確かめろｯ。笑
部下
うっすｯ！
部下2
へいｯ！
次は何が来るのかと思っていたら、 急に壁に持たれさせられた。
部下
ｽﾙｽﾙｯ
部下2
上だけでいいっすかｯ？
桃
あぁ、どうしてだｯ？
部下2
もしこのまま性欲処理でｯ
部下2
使われるならと思いましてｯ、
桃
今日は大丈夫だｯ。
部下2
はいｯ。
部下
よしｯ、出来ましたｯ。
いつの間にか僕は上半身だけ 脱がされていた。
青
…ｯ？ﾎﾟﾛ
どうやら背中を見てるっぽい。
桃
部下では無さそうだｯ。
桃
…だが多数の痣があるなｯ？
部下
本当ですねｯ。
桃
まぁｯ、どうでもいいんだがｯ。
青
(早く帰らないとｯｯ…ﾎﾟﾛ)
青
(この人たちｯ…絶対危険だｯｯ…ﾎﾟﾛ)
青
(逃げないとｯｯ…ﾎﾟﾛ)
青
ｯｯ…！ﾎﾟﾛ
青
ﾄﾞﾝ(((
桃
ｶﾞｼｯ(腕)
桃
無理に抵抗するとｯ、
桃
自分の身が危ないぞｯ？
青
ｯｯ…ﾎﾟﾛ
青
どけｯ”ｯ…ﾎﾟﾛ
ﾄﾞｶｯｯ…!!ﾎﾟﾛ
部下
ｯ！
部下
お前ｯ、なんて事をｯ！！
桃
(反抗的な子ねぇｯ。)
桃
可愛いじゃんｯ。笑
部下2
ですがｯｯ！
青
どけっ”てｯｯ…！ﾎﾟﾛ
青
ﾄﾞﾝｯ…!!!!ﾎﾟﾛ
桃
ｯ！
部下
ｶﾞｼｯ…!!
部下
暴れんなｯｯ…！
青
ｯｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
…お前らは出とけｯ。
部下2
えっ、
桃
いいからｯ。
桃
2人で話をしたいｯ。
部下
はいｯ。
部下2
わかりましたｯ。
ﾄｺﾄｺｯ
桃
…おーいｯ。
青
ｯ…ﾎﾟﾛ
青
(…頭ｯ、ぼーっとするｯｯ、)
桃
…
…ｷﾞｭｯ
青
んっ…ﾎﾟﾛ
僕は今初めて人の温もりに触れた。
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コメント
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え...好きすぎるんだが...？ 何故そんな神作品を作れるのだ...？ 神だからか...？そうか、...（？）
つづき見た過ぎる!!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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