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如月 翠惺

はよォーございまぁーす

美々子

遅いよ……

菜々子

ホントー!遅い!

如月 翠惺

昨日徹ったからァ

夏油

おやおや、また徹夜したのかい翠惺

夏油

徹夜は体に障ると何回も言っただろう?

如月 翠惺

すんませーん夏油さーん

如月 翠惺

あ''やっべ遅刻する!

如月 翠惺

高校いってきまーーす

夏油

いってらっしゃい〜い

菜々子

早よいけ〜

美々子

いけ〜

如月 翠惺

う''っせ

如月 翠惺(キサラギ スイセイ

昔、妹がいた

俺は妹が大嫌いだ

如月はもちろん偽名だ、何故かって?…諸事情だ

翠惺、いいだろう、夏油さんにもらった名なんだ

俺は、夏油さんによれば強さは準1級相当に当たるらしい

俺が?…ないない

それなら、俺が昔お母様に役立たずと罵られてた理由はなんだ?

妹(アイツ)が5歳の時に俺は家を出た

嫌だったから、あの家にいると俺が俺でなくなってしまいそうだったから

がむしゃらに走っていたら夏油さんとあった

美々子と菜々子もいた

行く宛てがなかったので夏油さんについていくことにした

そこからは自由に生きられた

夏油さんは色々してくれた

服、食事、住む場所、、

全て夏油さんがなんとかしてくれた

アイツは東京都立呪術高等専門学校に入学したらしい

馬鹿馬鹿しい。アイツのことだなんて微塵も興味がない

※これは鑑望(かがみもち)さんとの合作です!

1話はそっちにあるので見てくれると嬉しすぎてトびます(?)

ではさよなら〜

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