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それから涼は一週間学校を休んだ
母さん
母さん
涼
母さん
涼
涼
涼
母さん
涼は以前の明るさを失っていた
涼
涼
涼は父が戦争に行く前に一緒に撮った写真に喋りかけた
今父は生きているのかさえ分からない
涼
涼
先生
先生
涼
涼
先生
先生
涼
その時インターホンが鳴った
涼
母さん
母さん
涼
母さん
母さん
涼
母さん
涼
母さん
涼
久しぶりに涼を見た俊はその代わり用に驚いたが慌てるそぶりは無かった
俊
涼
涼
俊
俊は普段、人の話は最後まで聞くだがこの時は涼の話を遮った
俊
俊
涼
親友に話すべきなのか涼は迷った
しかし普段と少し何か違う俊を見て話さないといけないと判断した
涼
涼
涼
俊
俊
俊
俊の声が震えて最後が聞き取れなかった
涼
俊
俊は動揺のあまり気を失った
涼
母さん
❤️500で続き書きます!