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「仮面」

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「仮面」

1 - 仮面

♥

10

2025年03月11日

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ロイド

みなさん、こんにちは。

ロイド

わたくし、ロイドと申します。

ロイド

今まで見る専だったんですけど、なんか投稿したくなっちゃって。

ロイド

今回が、初投稿です!

ロイド

ロイド

ということで、今回の作品は「仮面」。

ロイド

※こちらの作品は、単なるわたくしの考えにすぎませんので、ご了承ください。

ロイド

それでは、開幕です。

「仮面」

人は誰もが仮面を被っている。

(もちろん、私も。)

(仮面を被って、本当の自分を隠している。)

(例えば・・・)

不在着信

不在着信

はあ~。まったく今日は休みだってのに。

通話終了

通話
00:00

はい。もしもし。(明るい声で)

上司

あー○○さん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?

はい、なんでしょうか?(明るい声で)

上司

あの件のことなんだけど~ーー。

~ーー。(明るく)

上司

じゃあ、それで進めとくよ。ありがとう。

いえいえ。それでは失礼します。(明るい声で)

プツッ

謝りも、無しかよ。

(と、このように、今私は仮面を被って、上司に接しました。)

(みなさんも、このような感じなのではないでしょうか。)

(ですが、働いたことが無い人は分からないですね。)

(それでは、次の場面なら、分かる方は多いのではないでしょうか。)

カラン カラーン

友達

あ、○○~こっちこっち~。

久しぶり~。(笑顔で)

(この子は、私の友達。)

(今日はこの子が誘ってきた。)

(私は、この子に対しても、仮面をつけている。)

さっき、上司が仕事のことで電話かけてきてさ~。

まじ、謝りもしてこなかったんだよ。

友達

え~。その上司最悪だね。

友達

っで、はなしかわるんだけどさ~ーー。

~ーー!(笑顔で)

友達

~ーー!

~ーー。(笑顔で)

友達

~ーー!

友達

不在着信

不在着信

友達

あ、ちょっとごめん。彼氏からだ。

友達

すぐ、戻るから。

友達

タッタッタッ

はあ~きつ。

あの子と話すの疲れるんだよね。

(今私は、仮面をはずした。)

(私は先ほど仮面をつけて、愛想よく振る舞っていた。)

(多分あの子も。)

(ん?友達じゃないのかって?)

(いや、友達だよ。)

(でも、仮面はつけるでしょ。)

(本当の自分を隠すために。)

(多分、皆もつけてるよ。気づいてないだけで。)

(自分は友達に、本当の自分を見せているって?)

(それは単なる思い込みだ。)

(本当の自分なんて、自分以外には誰にも見せない。)

(いや、自分にも本当の自分は見せていないのかもしれない。)

(自分にさえも仮面をつけて。)

友達

タッタッタッ

友達

ごめ~ん。

友達

なんか、彼氏に急に呼び出しくらっちゃつて。

まじ~。大変だね。

じゃあ、そろそろお開きにしよっか。

私、会計してくるね。

友達

え、大丈夫だよ。私も払うって。

いいの、いいの。今日少し遅れちゃったし。

友達

え~。ありがとう。実は最近困ってたんだよね~。

(ってことは、どうせ貸してって言う予定だったんでしょ。)

カラン カラーン

ありがとうございました。

今日は、楽しかったよ。

誘ってくれてありがとね。

友達

うん。私も楽しかった。

友達

また、遊ぼうね。ばいばーい。

ばいばーい。

はあ。

(さて、ここからは私一人ということで、今から家に帰ります。)

(先ほどの話は歩きながらしましょう。)

ロイド

ここからは、(  )が無くなりますが、"私"が喋っているのは全て、心の声となります。

それじゃあ、先ほどの話をしよう。

先ほど、私は自分にさえも仮面をつけていると言ったね。

なぜ私がそう思うのかというと、

自分を強く保つためだと考えている。

自分に対しても仮面をつけることで、

本当の自分を隠し、偽り、

そして、いつしかそれが本当の自分だと思い込んでしまうようになってしまう。

と考えている。

でも、全ての人が仮面をつけているわけではない。

おっと家についてしまった。

では、家の中で話しましょう。

ガチャ

それでは、話の続きといこう。

その仮面をつけていない人いうのは、

子供だ。

子供は、仮面をつけていない。

とは言っても、つけていないのは、だいたい6才くらいまでと考えている。

それはなぜかって?

それは、

小学生になるからだ。

学校に入ると、人の交流が多くなる。

そうなると、愛想よく振る舞う力がついてくる。

そのために仮面をつけるようになる。

そして、自分にも仮面をつけて偽る。

また、学校でよく起こることといえば?

そう。いじめだ。

いじめは、人の心に傷をつける。

そして、その傷を治すために、仮面をつける。

自分を強く保つために。

さっきから、同じことを繰り返し言っていますね。

でも、繰り返すほどそうだと考えている。

でも、たまにいるんですよ。

自分に対して仮面をつけていない人が。

それは・・・

PM11:30

おっと、もうこんな時間ですか。

では、続きはベッドの上で話しましょう。

では、続きを話しましょう。

自分に対して仮面をつけていない人がいる。

それは、

限界を迎えた人だ。

つまり、仮面をつけても自分を強く保てなくなってしまったということ。

そういう人は仮面をつけても意味がない。

ならどうする?

そう、はずす。

仮面をはずして、本当の自分になる。

いや、仮面をつけていたときが本当の自分だと思い込んでいたのなら、

仮面をはずしたときの本当の自分は、また違う自分ということになるだろう。

このような、仮面をはずした人を見たことがある人もいるのではないだろうか。

仮面をはずした人。

言い換えると、

二重人格。

そう、二重人格というのは、元の人格とはまた別の人格がある人のことだ。

だから、仮面つけている人、仮面をはずしている人、これも二重人格といえると考える。

仮面をはずした感覚が、ある人と無い人はいるんじゃないですかね。

二重人格もそうだし。

ただ、仮面をはずした人には気を付けた方がいいと思います。

なぜかって?

だって、自分に対して仮面をつけていないってことは、

自分に対して嘘をつけないということ。

そうなると、

いじめてきたやつらを、

○しちゃった。とか、

自分の思ってたことを、周りを考えずに言っちゃう。だったりがある可能性があるからです。

ん?私はどうなのかって?

さあ、どうでしょうね。

自分で考えてみてください。

もしかしたら、私も仮面をつけていないかもしれませんね。

もちろん、

あなたも、例外ではありませんよ。

フフフ(にっこり)

それでは、おやすみなさい。

よい、夢を。

そしてまた、いつもの日常が始まる。

仮面をつけて

ロイド

ご愛読いただきありがとうございました。ということで、

ロイド

いかがでしたか、わたくしの作品、

ロイド

「仮面」は。

ロイド

わたくしの考えはしっかり伝わったでしょうか。

ロイド

ぜひ、感想をお待ちしております!

ロイド

まあ、こないだろうけど。(笑)

ロイド

いや~、わたくしの感想としては、

ロイド

楽しかったですね。

ロイド

文章をつづるのって、こんなに楽しいんだなっていうのを、改めて感じました!

ロイド

また、なにか思いついたら書こうと思います。

ロイド

あ、ちなみに最初に言ったと思うんですけど、

ロイド

これ、本当にわたくしが思ったことなので。

ロイド

ぜひ、みなさまにもこういう考えをしてみてもらいたいですね。

ロイド

なにか、発見があるかも知れませんよ。

ロイド

それと、後で自己紹介もしようかなって思ってるので、

ロイド

なんか聞きたいことがあったら、こちらにコメントをお願いします!

ロイド

最後に、長くなってしまい、

ロイド

申し訳ごさいませんでした。🙏💦

ロイド

それでは、また会いましょう。

ロイド

おつロイ~!

ロイド

179タップもあったんか。😨

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