めちゃくちゃフィクションです
どぞ
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あの日から数日たったある日。 俺の病室の前の廊下が騒がしい。
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久しぶりに会えて嬉しかったのかも、 いつもよりちょっと テンションが上がった。
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褒められて少し照れる。 褒められた事なんてなかったから。
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フワッ
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まただ。また色がはっきり見えた。 一瞬髪色だけが白黒じゃなくなった。
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色が分からんって言ったのに。 わざとなのか、忘れてるのか、
怖い、あの時のいじめっ子の顔に 見えてきた...っ、たすけt((
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早とちりだった、あの時のこと、 そろそろ克服しないとやな...
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ここから海が見える。でも海の色が 真っ黒で、黒と区別出来ないのが 青なんだって、分かった。
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青。もうどんな色だったか忘れた。
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忘れてしまったからこそ。
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あだ名...、貰ったことなんて なかった、嬉しいし、可愛い。
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簡潔に説明するん上手いな...
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間違えてしまった、捨てられ...っ、!
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...良かった。嬉しい、初めてばっかで、不安なこといっぱいあるけど。 ...てか、名前聞いてない...
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「退院したら」、ほとけが言った言葉。 退院して、こいつらと生活 出来るように頑張らないと、
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今までなかったもの、楽しみ。 俺、こいつらに会えてよかった...w
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久しぶりにこんな話した。 久しぶりにこんなに笑った。
やっぱり.......
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まろが俺たちと居て、 楽しいと思うのなら、
今までの分楽しませてあげたい。 そう思った。だから、
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医者に相談した。
先生
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先生
先生
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まろと一緒に居たかったから、 必死になって説得した。
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先生
先生
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治るって...!え、なんか泣きそう、w 嬉しすぎて...w
隣で同じ景色、見せてあげたい、! 治すんだ。絶対俺らが...!!
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先生
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先生
先生
先生
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うっわ、めっっちゃ嬉しいんだけど! あと2人集めて最高のメンバーで
綺麗なペンライトの光を みんなで見るんだ。
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心臓飛び出るかと思った。 ゔっ、てなったもんな...w
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たいいん...、!!?!!??
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思い返してみれば、病院に居ったから 3人に会えた。
それなら虐められてたのも 良かったのかも、?
................な訳ないわ。
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人生全部狂わされたんやもんな。
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虐められてなければ 両親も「気分転換に買い物行こう」 なんて言わなかった。
目だって全ての色がちゃんと見えて 普通の人と同じく生きれたのに。
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また泣いちゃった。最悪や、 泣き顔なんて見られたないのに、
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なんのことやろ、全く思い出せん。
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泣いた理由、なんて 普通なら話したくないと思う。
でもやっぱりないこにやったら 話してもええかなって思える。
それに、ないこの心配してる顔を 見るのが辛くて。
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話したんはええけど言葉に 詰まってしまった。
ほんと俺は弱いなぁ、全部俺が ちゃんとしとれば良かったのに。
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強く抱き締められて、 ちょっと動揺。
ないこのいい匂いがふわっと漂う。 気持ちが落ち着いてきた。
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ないこは俺の隣で話し始める。
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ないこがそんなことを言うから また俺も泣いてしまった。
なんか...涙腺弱なった気がする、w
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初兎が言ったことがその通り過ぎて おもろなってきた...w
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元気出たわ。...ありがたいな、w
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ほんま...ずっとずっと こいつらと一緒に居てぇ...
いやむずいしなんかグダグダしてた()
くっそ長くなってもた
ほんとすまぬ
ばばい
コメント
4件
感動系好き、、、 良い話めっちゃ好き、、、 好き、、、