桃
バレるとわかっていながらも いつも通りを装う
黄
今俺は1人の人間の人生を握っていると 言ってもいい程の悩みを抱えている
水
言ってしえば彼はどんな人生を送るか 容易に想像できる
紫
そんな単純なものじゃない
成績がどうとか、 仲の良さがどうとか、
そんな軽くて単純なものじゃない
もっと重くて、難しくて
桃
黄
水
紫
桃
黄
紫
水
桃
黄
背中に3人の声を感じながら 1人孤独に階段をのぼる
教室に着くと当たり前に人はいない
桃
桃
桃
頭の中には疑問符しか出てこない
桃
桃
その声を聞き目を覚ます
青
桃
寝ぼけているのか 思っているより腑抜けた声が出る
青
彼の顔を見た瞬間
立ち上がってぶん殴ってやろうかと思った
誰のせいで疲れてると思ってんだ、
生徒に対して 不覚にも、そんなことを思ってしまった
桃
青
青
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コメント
2件
青くー先生のために早く来るなんていいこすぎr(((((殴