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主
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「D-ハウス」での生活が始まって数日
おんりーとMENが新しい環境に少しずつ慣れ始めた頃、 リビングの大型モニターに地図とデータが表示された。
ドズル
今回のターゲットは、街の裏側で新型の違法薬物を流している広域暴力団
彼らは頑強な警備を敷いた古い廃ビルを拠点にしていた。
ドズル
ドズル
ドズル
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おんりーはナイフを腰に差し、MENは特殊な小型爆弾をポーチに詰め込む。
二人は「D-Groupが手伝うまでもない」という自信を胸に、 夜の廃ビルへと向かった。
作戦開始。 ビルの入り口を警備していた男たちが異変に気づいた時には、 すでに勝負はついていた
おんりー
残像すら残さない速度。おんりーがビルの影から影へと跳ねるたび、 見張りの男たちが声を上げる暇もなく意識を失っていく。
おおはらMEN
おおはらMEN
ズドォォォォン!!!
MENが仕掛けた精密な指向性爆弾が、扉の蝶番だけを完璧に焼き切る。 爆風でおんりーの進路を塞ぐこともない、まさに「匠」の技だ。
しかし、ビルの内部に入ると敵の数は予想以上に多かった
上階のテラスから、サブマシンガンを持った増援が現れる。
おんりー
おんりーが回避行動に移ろうとした、その瞬間。
シュンッ、シュンッ!
闇を裂いて飛来した数本の矢が、上階にいた男たちの武器だけを ピンポイントで弾き飛ばした。
おらふくん
おらふくん
通信機から聞こえるおらふくんの明るい声。 同時に、ビルの窓を突き破って正確な狙撃音が響く
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうるの気だるげな声。 だが、その弾丸はおんりーの動きを一切邪魔することなく、 彼を狙う敵だけを確実に排除していた。
おんりー
今まで、おんりーとMENは二人だけで戦ってきた。 自分たちが最強だから、他人の助けなど必要なかった。
けれど、今の彼らは違う。 自分たちが「攻め」に100%集中できるよう、 背後と頭上を完璧に守る「盾」がいる。
MENもまた、おらふくんの援護のおかげで、 より大胆に、より鬼畜なトラップを仕掛けていく
最上階のボス部屋。おんりーが扉を蹴破り、 ボスの喉元にナイフを突き立てた時、 作戦開始からわずか15分ほどしかかかっていなかった
おんりー
ビルを出ると、そこにはドズルが車を停めて待っていた。
ドズル
ドズル
おんりーは少しだけ視線を逸らし、ぼそりと呟いた。
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
ドズルは二人の言葉を聞いて、満足そうにハンドルを握った
最強の二人が、最強の組織と混ざり合う。その化学反応は、 ドズルの想像を遥かに超えるものになろうとしていた。
主
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主
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主
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