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mz
pr
ak
キャラ崩壊注意 本人関係なし
mz
pr
最初、悪い夢でも見たのかと思った。 嫌、夢だと思いたかった。
pr
ただの勘だが凄く悪い予感がする。 彼自身の知らない彼の体験から、 意図せずとも命を投げる気がしてならない。
mz
ブチッ
mz
mz
まだ耐えない通知音。 prちゃんは音信不通。akかな。 俺から通話をかける
mz
ak
mz
ak
mz
mz
ak
ak
mz
反射的に、今朝見た夢を思い出す。 俺じゃないような俺が、 二人を追い返す、やけに生々しい夢を。
mz
『____』
mz
『酷い』
『最低…!!』
脳に直接語りかけるような声。 自分の知らない、言われる理由のない そんな言葉の連鎖。
mz
ak
でも、その言葉に 少し、記憶があるような…
『そんな人だと思わなかった』
『自分の罪を反省し?』
mz
mz
畳み掛けるような罵声の雨。 記憶もないのに思い出したくない 追い打ちの言葉。
ak
ak
『結局こうなるんよ』 『対して仲良くなかったじゃん』 『裏切ったのはお前だし』 『忘れないで、自分のした事を』
mz
途端に通話を続けられなくなる。 でも、何処か怖くて終了ボタンは押せなかった。 でも、話す事もできない。 あんなに好きなのに。仲良しなのに…
……ほんとに、そうなのだろうか? 俺が忘れてしまっただけ? でも、だったとしたら薄情過ぎないか?
mz
ak
mz
鳴り止まない、心を切り裂く雷鳴。 その声に得る恐怖心で心臓が加速する。
ak
「ねぇ、思い出して。 自分のした事を」
mz
mz
mz
ak
mz
正直開けたくなかったけど、相手は 以外に優しいprちゃんだし流石に怖くても 開けないというのは気が引けた。
mz
恐る恐る扉に手をかけ引く。 手応えなく引っ張られた扉の裏には この上なく仲が良く、何か恐ろしい彼がいた
pr
mz
pr
mz
pr
pr
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pr
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mz
mz
pr
mz
pr
pr
mz
その通知に、そういえばak 放置してたな、と思い出して、 「大丈夫だから」と 簡潔に返信した。
pr
mz
pr
pr