青受け　読切集

こんにちはお久しぶりです🫵🏻

実は実はって感じなんですけど こあ冷め期入ってたんですよね...💦

だから低浮上って感じだったんですね

ただみんなとお話ししたいのでコメント などにはお邪魔してましたが！

どーでもいいよねごめんなさいww

なおりました！！はい！

では

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ﾀｯﾀｯﾀｯ

まろちゃんはどこかに行った。

まろちゃんは別に 今おかしかったわけではない。

最近はずっとこの調子。

困ってることあるなら話を聞くのに。

ドアの音がしたから、 チラッと見るとまろちゃん。

...今は普通...

話しかけた瞬間、まろちゃんの顔が 赤くなる。

僕にはまろちゃんが苦しそうに見えた

その瞬間ガクガクと震えながら その場にしゃがんだまろちゃん。

ただ「はぁはぁ」と言うまろちゃんの 声だけが聞こえる。

いむくんのその言葉に全員が響めく。

そう言いながら、ないちゃんが支えて まろちゃんを立たせようとする。

いむくんがいつも出さないような 低音の声が響く。

さっきまろちゃんが 喘いでしまったこともあり、 教室中の人々がこちらを見ている。

ローター、まだ止まってないんだな。

僕は、その言葉を聞き逃さなかった。

そう言いながらりうちゃんが まろちゃんのお尻に手を近づける。

いつもは泣かないお兄ちゃん的な 存在のまろちゃん。

そんなまろちゃんが泣くとか、 どうかしてる。

でもそれは、みんな思ってるみたいで。

ﾀｯﾀｯﾀｯ

まろちゃんの笑顔、 取り戻せてよかった。

お疲れ様でしたーッ！

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