/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
2人でソファーでまったり
目黒蓮
さくらー？
紗倉
んー？
目黒蓮
俺ってさ…
目黒蓮
…やっぱりなんでもない
紗倉
…なんかあった？
目黒蓮
…んー。
紗倉
蓮。どうしたの
紗倉
なんかあった？
目黒蓮
いや。な、なんでもない
紗倉
隠し事なしでしょ？
目黒蓮
…そーだけど。
目黒蓮
これ言ったら…。
紗倉
私はそんなに頼りない？
目黒蓮
そんなことない！
紗倉
じゃー話してごらん？
目黒蓮
…しょっぴーに……って言われて
紗倉
んん？
目黒蓮
しょっぴーに目黒は重すぎる。それだと紗倉に嫌われるよって言われ…
紗倉
蓮って重いの？
目黒蓮
…学校に迎えに行くのとかさすがにダメとか言われて。
紗倉
うん
目黒蓮
毎朝キスするのとか
目黒蓮
毎日ハグとかスキンシップ多いのとか
目黒蓮
さすがに…ダメ。って（ｸﾞｽｯ
目黒蓮
ダメなのかな（ｸﾞｽｯ
紗倉
ダメじゃない
目黒蓮
でも…（ｸﾞｽｯ
紗倉
私たちは私たちはの進み方があるんだよ
紗倉
私は学校に迎えに来てくれたりだとか
紗倉
ハグもキスも嬉しいよ？
目黒蓮
ほんと？（ｸﾞｽｯ
目黒蓮
おもくない？
紗倉
大丈夫。
紗倉
重いって感じるのは人それぞれだから
目黒蓮
うん
紗倉
私は蓮を重いって感じることはないし
紗倉
ましてや、嫌うことは無いよ
目黒蓮
ほんと？（ｸﾞｽｯ
紗倉
うん
紗倉
ほらもう泣かないのは
目黒蓮
うん
紗倉
おいで？
目黒蓮
うん
目黒蓮
ありがと。紗倉。好きだよ（ギュ
紗倉
私も好きだよ
目黒蓮
ふふ☺️
紗倉
ずっといっしよに居ようね
目黒蓮
うん！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
