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こさめ
こさめちゃんのその一言で、 俺は改めて日の早さを感じる。
みこと
みこと
みこと
みことちゃんがそういえば、
みんなはそこに集まって
あの店だよね、 早めに行かなきゃ無くなりそう、 今日行くか、 って話してたら。
俺はそれを見ていた。
暇ちゃんも同じ、少しつまらなそうに 俯きながら膝を動かしてた。
ガタン、と暇ちゃんが足をぶつけた音が聞こえる
すち
暇72
すち
そこまで言った時、 暇ちゃんの足に感覚がないことを 思い出した。
すち
暇72
暇72
すればまた暇ちゃんは膝を動かす。
また、唇を尖らせて。
LAN
暇72
LAN
LAN
暇72
そう言ってらんらんは暇ちゃんの後ろについた。
軽くみんなの方に押してく。
ズキン、
心が痛んだ。
いるま
いるま
暇ちゃんの顔と、らんらんの顔を見て
心臓が締め付けられた気がした。
その後は特に何もなかった。
から俺は少し外を散歩した。
久々だな、
一人で散歩なんて
すち
すち
すち
すち
すち
して、ないよな
すち
猫
すち
すち
猫
すち
すち
すち
猫
すち
すち
猫
すち
すち
すち
すち
すち
すち
ザーｯ
すち
すち
すち
すち
暇72
すち
暇72
暇72
暇72
暇72
すち
猫
暇72
暇72
暇72
暇72
すち
すち
今、こんなこと思い出すなんて…
最悪だ
すち
もういいんだ
暇ちゃんがらんらんが いいって言うなら
それはそれで、
暇ちゃんの願いが叶うなら
俺は必要ない。
コメント
4件
えぇ、すちくん、、、。 え、なつくんらんらんの方がほんとにいいのかなぁ、、。えぇ、どーなっちゃうんだろ。続き待ってる！！
テスト終わって最高のご褒美ありがとうございます！！！
すちくんは必要だよ！それと、この神作品の続き待ってます！
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