光稀
っ、、
光を見て気を失っていた。
目覚めるとそこは、
見た事ない、場所だった
光稀
ここは……!
趙金雲
おっほほほ〜
光稀
!だ、だれ!
趙金雲
私は趙金雲、貴方が今日から入るイナズマジャパンの監督です!
光稀
監督…?
あの、何か勘違いしてませんか?
趙金雲
いえ〜?してませんよ?ほら〜
監督…さんは紙を見せた
その紙は選手の名前が乗っていた。
そこに、光稀の名前が入っていた。
光稀
ぼ、僕の名前
じゃあ……
趙金雲
選手ですよ?という訳で〜こちらに来てくださーい!
光稀
は、はい
趙金雲
みなさーん新しい選手ですよ〜
一星
あ、新しい選手……?
ヒロト
誰だよ
趙金雲
こちらでーす!
光稀
き、霧野光稀です。ポジションは……一応MFです。よろしくお願いします
趙金雲
というわけでー光稀さんは選手として活躍するので皆さん色々教えてあげてくださいね〜
皆
はい!
円堂
なぁ!どんな必殺技出せるんだ?
光稀
あ、えっと…色々……
明日人
俺も見たいです!!
光稀
え、あ……
ヒロト
おい、ひとつ聞くけどよ。
お前、オリオンの財団の人間じゃねぇだろうな?
光稀
オリオン……財団?
明日人
え、し、知らないの!?
光稀
はい。
一星
お、オリオン財団は、サッカーをビジネスとしか思っていない最悪の組織です
光稀
そ、そうなんですか……
(フィフスセクターになんか似てる)
安心してください。僕はそんなのじゃないんで!
明日人
確かに…ほんとに知らなさそうだったし。違うよな!
円堂
だな!
明日人
それより!光稀さん!サッカー見せてください!!
一星
あ、あの、明日の中国戦で見せてもらったらどうですか?
明日人
確かに……
円堂
じゃあ明日にするか!
そのあと自由時間になって、僕は部屋に居て人それぞれ違う過ごし方をしていた、
続く